何だかよく事故がおきる場所とか、


何の変哲もない場所で怪我をするとか、


曰く付きの場所ってあるよね。


なんでこんな所で?


ってな事なんだけど、


実は始まりはちゃんとある。


それは、


ちょっとした事で蹴つまずいて転んで痛えなコノヤロウ!


の念を落とした事が始まりだったりするのだ。


その場所に強烈な念が残ると、


油断した人が同じ様に蹴つまずいて同じ様に痛えなコノヤロウを残していく。


そうやってマイナスエネルギーが積もり積もった場所が危険な所へと育っていくのだ。


以前、


呪われているんじゃないかと相談された事がある。


家の玄関で怪我人が続出すると言うのだ。


で調べてみると何とまあ、


痛えなコノヤロウ!か数百重なっていた。


一番最初は玄関上り損ねて脛でもぶつけたんだろうね。


とりあえず、その念を取り除いて事なきを得た。


世に言うなんとかスポットってのは、


大体がこんな感じで始まるのな。


ついでに言うと、


心霊スポットの類はマイナスエネルギーが満杯になると現象が起こる、


大体霊能者でもない我々が観れるのは、


残留思念が映像化したものである。


残留思念だから毎回同じものが再生される。


そこにある水分が磁気テープの様に記憶するんだね。


怖い怖いと言う念を落としていくから、それがフルチャージされると再生されるわけだ。


なので、


そこに残された念に同調しない様にしないとね。


一番は、


そういう所に面白半分でいかない事だ。


知らないででくわしてしまったら?


そうだなあ、


笑って逃げよう。