今、アップしたら記事が消えてしまった。

アップした途端に記事が消えるのは2度目である。

余程都合の悪い記事なのか?

とにかく、弱っちゃうなオェーである。

海水療法というのがある。

フランスの生理学者ルネ・カントンと言う人がいた。

100年前である。

何をしたのかと言うと、

資料からの抜粋で申し訳ないが、

体重が5キログラムの犬に同量の海水を犬の血管に注入した。(90分かけて、犬に海水約3・5リットルを注入した。)犬は腹部がふくれ、グッタリして 体温も下がり、腎臓排泄機能も弱まり、生命活動が低下していった。
ところが注入も終わるとすぐに体温が上がり、生理作用は回復した。実験5日後にはすっかり回復し、元気を取り戻した。体重も元に戻った。海水によって、細胞生命は完全な状態で生きることをカントンは証明したのである。


つまり、

血液の代わりに海水を入れたのだ。

戦争中もやったと言う事例があるようだ。

まあ、これは医療なので特殊な事としてこう。

我々が出来ることは、

海に行く、海水を使った施設に行く、

海水で作った塩を摂取する、

てな感じかな。

人間は地球にある物質で構成されている。

言わば地球の子だ。

泥でも海でも甘えに行こう。