こんばんは。
鼻づまりがひどいふゆみです。
風邪ひいちゃったみたい💦
昨夜からのどが痛かったんだよね。
今日は節々が痛くて、鼻づまりもひどい。
でも熱はないんだよなぁ...。
本題。
夜、お風呂に入ろうと入り口をあけると、いつもと違う風景が飛び込んできた。
「はるとぉぉ!!!」
って、怒りを爆発させたかったけど、もちろん私は真っ裸だったし、お風呂を出てからでもいいかと、一度落ち着こうとしました。
何があったのかって、浴室乾燥に使うランドリーパイプがひん曲がっていた‼️
絶対にはるとがぶら下がったんだ!とは思いましたが、書いてある注意書は高い場所にあるし、習っていない漢字もあるだろう。
それに、そこにぶら下がってはいけないよと、今まで一度も話したことがなかったので、とりあえず事実確認だけしようと思いました。
お風呂を出て...
「ねぇ、はると。今日のお風呂で何があったか、ママに話さなきゃいけないことがあるんじゃない?」
「え?ないよ。」
「ママはあると思うんだけど、はるとがやったことを前もって『ダメなことなんだよ』って、ママ教えてなかったから、今日は怒らない。なんのことかわかる?」
「うーん、わかんない」
「じゃあ、お風呂であきとと何してた?」
「クイズを出して遊んでた」
「それは別に怒られるようなことじゃないでしょ。本当にわからない?」
「わかんない」
「じゃあ質問を変えるね。お風呂の上にある棒、曲がってるんだけど何でかな。」
はると、無言で肩をすくめ、わかりませんポーズをする。
少し考えてから
「お風呂に入ってたら落ちてきた。」
「落ちてきた?何もしなければ、落ちてくるはずはないけど。それに落ちたぐらいで、あんなに曲がらないと思うな」
はると無言。
「いつも言ってるけどさ、何かやっちゃったんなら隠さずにすぐに話して。今日のことは、はるとに『しちゃいけないことだ』って、教えてなかったから、ママは怒らないよ」
「...お風呂のふたがあたった」
「あのさぁ、はると。何度も言うけど、嘘でごまかそうとするなら怒るよ。そんなことが続くなら、はるとの言うこと、何も信じられなくなるからね。」
ここまできて、横で話を聞いていた主人が
「嘘をつくなよ!」とバチーン✋
ずっと怒らずに感情をおさえ、話してきた私の努力は...?
これじゃあまた、はるとには怒られて怖かった記憶しか残らず、何がいけないことだったのか、理解しないのでは?
このあと、主人はガミガミと言い始めましたが、はるとはまだ、ぶら下がったことを認めてない。
ちょっと話の間に入り、私とはるとの二人になったとき、ようやくぶら下がったことを認め、やってしまったことと、黙っていたことを謝りました。
主人がお風呂からでたあと、再びはるとと話して、大泣きしてました。
まぁ、主人がキレるのもわかる。
昨日、出したばかりのストーブのつまみが壊れていたのを発見し、先シーズン、黙ったままでいたことを叱ったばかりだったから。
わりと私も、普段から感情的に怒ってしまうタイプで、今日は落ち着いて話せたかなって思っていたんだけど、はるとの心に、ちゃんと言葉が届いているかしら。