久しぶりに作詞してみました。

タイトル：もう一度

此処に咲いてる美しき花を
見るたびいつも君を想う
あの笑顔をもう一度見たいと願う

足早に家路と急ぐ夕暮れ時に偶然出逢い
いつもと変わらぬ笑顔で「元気？」
二言三言交わした後で「じゃぁまたね」
手を振りお互い家路と急いだ

夕陽が沈むその前に
もう一度笑顔見ていたい

ローソクの揺らめく炎が
静かに終わりを告げるように
消えていく命の灯火
もう少し揺らめいていて
瞬いていて

終わりは突然訪れるこれが運命ならば
変えられるものなら変えて欲しい
あの時交わした言葉を想い
笑顔を想い　手を振り涙・・・
「嘘つき・・・」

あの時の夕陽が今よみがえり
手を振りかえし微笑んでいた

君の笑顔と共に
此処に咲く花が散りゆく前に
終わりを告げるその前に

ローソクの揺らめく炎が
静かに終わりを告げるように
散りゆく花びら舞う

沈む夕陽を見つめていても
辺りは暗くなるばかりで
終わりを告げる炎に「もう少しだけ」と
命の灯火　揺らめく炎に
願いをかける　

はい。今回はこんな感じで。。。

暗い？多分暗いかもですが、思い出して書いてました・・・

なんかね、思い出すとこんな詞になってしまうのですよ。

誰を思い出すのかって、そりゃ大切な人です。

友人・恋人・身内・・・どれかは秘密で。

（って別に秘密にする程でもないけど、、）

とにかく失うのは嫌ですね。悲しいですね。

思い出として残っている事は楽しい事でも、思い出すと悲しくなるもので。。。

だからなのかどうかはわかりませんが、

「さよなら」は嫌いです。

「またね」は好きだった・・・

だって、「また」会える気がする言葉だから。

でも会えない事もある事を知り複雑です。。。

詞の中でも「じゃぁまたね」って書いてますが、、、

「嘘つき」と本当に言ってやりました。

またねって言ったのにね。。。

昨日・今日と、壊れた心は少しずつ復旧作業を行っているようです。

あと少しで戻れそうです。

馬鹿な事ばっかり言って、マシンガントークのうるさい奴に☆

さて、そろそろ終わりにしようかな。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　―おしまい―