東サラ出資馬2歳のレッドフラッシュが急性蹄葉炎を発症しけっこう厳しい状態でしたが、今日の更新では回復の兆しが見えてきました!


回復を祈ります!


レッドフラッシュ

24.07.06 レッドフラッシュ 近況情報
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セイクリットファーム
 
手塚貴久調教師「到着後の状態や経過を聞いて、牧場と開業獣医師とも相談。移動可能なら美浦トレセンの入院馬房に移動させようと準備を進めていましたが、今日の午前中にJRA獣医師に診てもらったところ、昨日から更に状態は悪化していて歩くことさえままならず、この状態で馬を動かすのはリスクが大きすぎるとのこと。四肢の蹄骨も下がってきていて、特に左トモは蹄骨の変位で蹄底を突き抜けそうになっており出血が見られる状態で、輸送時のショックによる急性蹄葉炎との診断が下りました。程度としても軽いものではなく四肢にはブーツを履かせていますが、馬自身も横になってしまうと起き上がれなくなってしまうと感じているのか、馬房ではずっと立ち続けているようです。引き続き消炎剤と抗生物質の投与はおこなっており、いまは一番強い薬を使用している状況。牧場、獣医師、装蹄師などが全力を尽くしてくれていますので、何とか回復に向かってくれることを願うばかりです。彼の生命力を信じたいと思います」


24.07.07 レッドフラッシュ 近況情報
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セイクリットファーム
 
手塚貴久調教師「四肢の蹄の状態は小康状態が続いていますが、引き続き左トモからの出血が確認されています。今日も開業獣医師、JRA獣医師に診てもらってはいるのですが、快方に向かっているとは言えない苦しい状況であることは変わりません。体温自体は平熱まで下がっていますが、蹄は投薬治療などを継続することで状態を維持するのが精一杯という状況です。予断を許さない難しい状況が続いていますが、フラッシュ号を何とか救いたいという思いで懸命な治療をおこなってくれていますので、何とか踏ん張って乗り越えてくれればと願うばかりです」





馬券結果
GⅢプロキオンステークス
ワイド3頭BOX

大敗!

GⅢ七夕賞
ワイド3頭BOX

当り〜!


最近調子いいです。