みなさまこんにちは☀️❗️☺️
先ほどまで、私は友人と愛について談義をしていました💦
なかなかあるようでない貴重な関係です😅
今回は「愛」についてです。
愛と言ってもなかなか抽象的で掴み所がなく、
表現するのも難しいものと思われがちなものかもしれません。
確かに……、、、
誰もが愛を欲しがっているのかもしれません❣️
または与えたいと願っている人もいるのかもしれません。
そこで現代にこれらのテーマを再び呼び起こさせてくれる名曲が、、
今から23年前にリリースされた、
Mr.Childrenの「名もなき詩」(1996年)です😁
歌詞の一節をところどころ見てみると、、、
「苛立つような街並みに立っていたって…
感情さえもリアルに持てなくなりどうだけど
あるがままの心で生きられぬ弱さを
誰かのせいにして過ごしている
自分らしさの檻の中でもがいているなら…」
という風に、、、
本来の自分を確立することの難しさが歌われています。
Mr.Childrenは当時、CDを出せばヒットという勢いの中で、
このような歌詞を生み出して歌い上げるといった感じにも、彼らの葛藤が垣間見え、
同時に自分らしく生きることが難しい世の中、人々への寄り添いも感じさせてくれる
温かみのある歌詞だと私も今になって思い、感慨深いものがあります✨
つまり、自己感情と自己理念を確立するのが難しいという現代のテーマ性をすでに
歌い上げている点で私は感動し、これからの時代こそ、
私たちのこのような仕事が現実逃避ではなく、しっかりと地に足をつけて
社会生活を送れるようになるお手伝いとして使命感のあるものと身が引き締まる思いになったのです🙇♂️
そして、さらに、、、
歌詞では、、
「愛はきっと奪うでも与えるでもなくて気が付けばそこにある物」
と2番のサビで歌われています。
幼心にも、私は感動したのを覚えています。
そして今だにこの真理にも近いものを頭ではわかっていながらも
なかなか、、、体現できていないことへの忸怩たる思いもあります。。。
愛とは崇高でありがゆえに難しいもの。。。
でも、なんだかんだ、、、
愛の支えがあって人は生きることができている。
身近なところにあるのに本当は気がついていない??
きっとそうなのかもしれません。。。
「行動の結果、なんか気づいたら愛があるといった感じ。」
愛談義の中で、、、ふと友人から出た素敵な言葉でした😄
改めて、ありがとう。。。
記事にさせていただきました🙇♂️
皆様におかれましても、
そこにございますであろう、愛に溢れた毎日を送られますことを、、
願っております🙏🙏🙏
☀️ハルア☀️