乳腺外科の先生から
気になっていた乳輪のことが聞けました
結論を言いますと、
超音波の結果から
急遽、取りたい病変が変更したので
術後のお胸の美しさを考えて
先生が配慮してくださった。
乳腺外科と形成外科の先生が
より良き形を考えてくださった、この胸
大切にしたい気持ちが
深まりました。
備忘録になります
術前は、
乳頭乳輪は全部取る
と気持ちを伝えていました。
なぜなら
●取り残しの乳輪から再発の恐れが
あるかもしれない。
●乳輪の取り残しがあると
再建がキレイに出来ないかもしれない。
から。
しかし、手術室に入ってからの超音波で
急遽取り除きたい皮膚の箇所が変わりました。
青色の皮膚を取り、
乳房を全摘予定でしたが
赤色の部分の皮膚と
乳輪乳頭を取ることになりました。
ならば
取る皮膚が少なくなるように
皮膚と乳輪は別々に取ろうとなりました。
また、
乳腺と繋がっていない
乳輪の輪郭の部分は残しても
大丈夫だろうという判断。
そして、
少しでも乳輪を残してあげたら、
左側の乳輪との色合わせが綺麗にできる
という判断から、
敢えて残してくださったそうです。
乳輪が残っているのが困るなら
再建の際に取ればいいよ、
と聞けて、
ならばもう、この方が良かったのだと
納得できました