Birmingham の話し 1話 の続きです。


水の都

バーミンガムには、イタリアのベネチアよりも多くの運河があります。水の都バーミンガムと言っても過言ではないくらい、町のいたるところに水が流れています。ナローボートという長いボートにのって、川くだりならず、運河くだりも可能です。

バーミンガムの水は、ウェールズ地方から引いているため、ロンドンなどとは異なり、軟水です。イギリスは硬水のイメージが強いですが、こんな場所もあるというわけです。水道水も、心なしか普段の水より美味しいような気が…。日本からイギリスに来てシャワーを浴びた後に肌がかさかさする、とお悩みの方もバーミンガムではその心配はありません。
ナローボート

文化
産業革命だけがバーミンガムっ子の誇りかというとそれは間違い。バーミンガムは芸術の町でもあります。
町の中心地に位置するのはシンフォニーホール。イギリス人でこの有名なホールを知らない人はいないというくらい、国中に名を知られているこのホールは、世界でも指折りの技術を駆使しています。会場の広い天井にある反響板は、コンサートの規模によって上下する仕掛けがあるとのこと。また、世界でも指折りの指揮者、サイモン・ラトル氏がベルリンに行く前にこのホールで長年指揮者を勤めたのは、有名な話です。
このホールの外に出ると大きな広場が目の前に広がります。この広場の模様はペルシャ絨毯の文様で、バーミンガムっ子であるジーン・マイケル・ジャレ氏によってデザインされました。この他にも、イギリスで有名なバーミンガム・ロイヤル・バレエや、町のあちこちに点在する美術館や劇場など、芸術を楽しむ機会がバーミンガムには満ち溢れています。
symphony hall 出典 visit britain

ショッピング
イギリス第二の都市というだけあって、ショッピングも目一杯楽しめます。まず町の誰に聞いても名前が出る、自慢のショッピングセンターは巨大なMail Box。デパートにしては面白い名前だと思ったら、もともとここには郵便局があったためにこの名前になったということです。 有名ブランドショップが並ぶこのデパートでは、贅沢なウインドウショッピングが楽しめます。
さらに、忘れてはいけないのはジュエリークオーター。バーミンガム市内からも歩いていけるこの地区には、ジュエリーを生産しはじめて250年を超えるという長い歴史があります。100以上のジュエリー店が並ぶこの地区では、市場の通常価格からかなり割引されているため、休日ともなれば観光客や地元のカップルなどで賑わいます。
上質の本物を安く生産するだけでなく、よいものを一般のお客さんに提供しようとする姿勢も、フレンドリーなバーミンガムの魅力です。
mail box 出典 visit britain


☆☆記事はイギリス情報サイト eikokutabi.comより引用☆☆