5月6日(水曜日)
昨日、友人の死の知らせが入った。20年くらい前になるか。同じ集落に移住してきた。農業をやりたくての移住ということで、付き合いが始まった。彼は数歳年上で、夫婦二人で移住し、私たちと同じように借地農業で野菜を、道の駅などに出して暮らしていた。どの程度の山なのかは知らないが、山歩きが趣味らしく、出かけていたし、ウォーキングなども積極的で、元気でいいね! といっていたもんだ。
私のガン手術後は、会うたびに、具合どうと声をかけてくれていた。肺転移で手術後は私は家庭菜園に毛が生えるくらいの自給栽培に切り替えたが、彼らは、元気に田畑に通っていた。そんな彼ががんと診断されたのは一年ほど前か。 それも私と同じ膵がんで、ステージも四だった。手術はできず、抗がん剤治療をやってはいたが、副作用が強く、体力も急速になくなってきていた。一週間ぐらい前に、腹膜炎を発症して緊急入院。かなりの重篤と聞いたが、ここまで速いとは、思いもしなかった。感染症の怖さを痛切に感じる。