2年前の夏は生駒の山奥でレギュレターとオルタネータコイルが
逝ってしまいレッカーでドリーム店に搬送される故障があり
息子と2人で電車で帰ると言う悔しい思いをしたので

去年はレギュレターとフレームに隙間をつけてみました。
(実際はフレームの温度とレギュレターの温度を比較して熱伝導を検討する
必要がありますが エイヤでやってしまいました)

今年はちょっと進化?してファンモータで空冷化に挑戦してみます。

実は前に30㎜角のファンモータを 日本橋のデジットで調達してましたが
レギュレターを良く見てみると、放熱フィンに25㎜のスキマを発見しかも2箇所ある
 
   ここ    と   ここ

25㎜と言えば25㎜角のファンモータが結構売っているので
早速 デジットさんに突撃 ありました25㎜角が1個500円で
しかし店を探検すると、貧乏人の目に飛び込んできたものが

イオン発生器ジャンク 380円


25㎜角がついて しかも5V駆動バイクのバッテリーは使わず
電池ケースで運用できますやん 電池切れたらバイクのUSBでも駆動できるぞ
ついでにイオン発生ユニットも並べてヘルメット消臭器に出来そう
すごすご500円のファンを戻してこちらを購入

早速 解体作業に掛かります

ファンはツインにする予定で2セット購入

一気にパーツの下ごしらえを行い
 
電池ケース単4X4本 125円
温度スイッチ ノーマルオープン70℃(復帰50℃) 310円
ファンX2
合計で1200円くらい
 
ファンは日本電産製
温度スイッチの動作温度はとりあえずエイヤです

早速組立て(簡単)完了 動作確認OK
 

ではバイクにセッティング 1個目

2個目


そんでもって 電池ケースをセット
 
ファンは後から シリコンコーキングで固定しましたぞい

さてさて 試運転は 効果でるかな