Heaven's door haru
榛蘢 はる です
伊勢神宮 内宮の古殿地の清掃
ご縁で行かさせて頂きました
古殿地とは前回の遷宮までお社が
建っていた敷地の場所です
そして20年に一回の式年遷宮の
場所になります
今は10年目 10年後にはこの場所に
お社が建つことになります
ご縁を頂き
許されないと入れない場所
何故か![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
私の周りで
この時が来るまで色んな事が
急に起こりました
何年か前の私なら その事に右往左往
感情が働き
勝手にどうにかしようと思い
清掃どころでは無く
行けなかったかもです
何があろうとも笑って過ごし
身を任せる
自分に嘘をつかない
私が動じなければ全ては
丸くいく事になる
全ては自分
許され事です
真っ白な気持ちで神様に向かい
清掃をさせて頂く
ただそれだけ![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
前の日
👹 今日は塩と酒を入れてお風呂ね
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
前の日からの潔斎
服は全て真っ白にと言われ
白の服を着た団体となり
門を潜る時から4列に並び
内宮の天照大神様の所迄
歩いて向かいます
途中 宮内庁の方からの挨拶と説明
多くの参拝者の方からは好奇な目線を
感じます
が
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
知らない世界ですよね
ずっと変わらない日本の文化
きっと あたりまえだった事が
それを理解出来ない
世の中になってきたんだなぁと感じました
ただ神様の場所に向かう為には
真っ白な状態でいる
ましてや 古殿地の清掃
神官か皇室の方のみの場所
みんなで神殿に参拝をします
その後 古殿地に入っていく
縄がほどかれ 入らせて頂きました
久しぶりの胸の高鳴りと
身体に何か違う波動を感じます
ゼロ磁場に入ったみたいです
各々が誰に言われる事もなく
用意された道具を手に
杉の木やら草などを拾い集めます
広い敷地です
私は人里離れ1人で黙々と作業
杉の葉や枝が山になりかけたら
取りに来て下さいました
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
気がつくと
この清掃作業の中心の方が近くに
ほんとに
この方はずっと笑ってます
柔らかく 発する日本語が綺麗です
素敵な方です
清掃の前と終わった後の言葉が
ほんとに身に沁みます
始まる前
全てを棚上げして 真っ白な気持ちで
神様の場所を清掃させて頂くという
気持ちだけで お願いします
全てが終わった時
どんなに大変な事になっても陽氣に
いましょう
相手を想いやり 陽氣を忘れない事
陽氣の氣が何より大切
人と触れ合う事で学びを得て魂が向上する
各々が自然と協力をしながら
凸凹をまぁるくしていく
今日の清掃中に色んな学びを頂きました
自分の生き癖やったりね
自分自身を見つめ直す良い時でした
終わった後は身体が熱くて熱くて
でした
動いたからでは無く
中から熱くなる感じ
初めての体感![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)