出産レポを読んでくださった方
ありがとうございました
これからは赤ちゃんの苺状血管腫について
まとめていきたいと思います。
素人がインターネットで調べたこと、お医者様から聞いたことなので間違い等がありましたら申し訳ないです。
お医者様の中でも治療方針が分かれるようです。
こちらは現在進行形になります!
赤ちゃんの名前はのんです
日に日に濃く大きく厚くなっていくアザ
これから保育園に入ることを考えると
のんがこのアザのせいで嫌な思いをするのでは?
と考えました。
調べていると最近はレーザー治療が増えてきたとわかりました
夫と相談し、基本的にレーザー治療を進めることにしました!
前回の記事で
出産した病院での予約トラブルを報告致しました。
今回はその続きです。
タクシーでXX市総合医療センターに到着!
(前回の予約トラブルの翌週です)
総合医療センターなだけあって、老若男女激混み・・・。紹介状➕初診のため、まず総合受付で手続きしました。出産した病院ほどではないですが、こちらも結構な待ち時間です。
たまにすごく近づいてくる患者さん?付き添いの方?がいて、新型コロナの流行もあり恐怖でした。
案内された形成外科へ!
ここでも待っている方が
かなりいらっしゃいました
席と席の間隔を空けるコロナ対策は
混雑の為か、取られておらずぎゅうぎゅう
中待合まで呼ばれる気配が無かったので、
授乳とおむつ替えをしようと
授乳室を探しました。
広い病院なのに、狭い授乳室が2部屋のみ!
そして両方使用中でした・・・
おむつ替えだけでも、、、と思い
おむつ替え台を探すと多目的トイレ内にありました。
外から見た感じですが
あまり清潔そうに見えず・・・
本格的に泣いていなかったので、一旦様子見。
おむつ替えの台って、もっときれいな場所に沢山設置するのは難しいのでしょうか?
予約時間を大幅に過ぎてようやく呼ばれました!
担当してくださったのは女医さん
いちご状血管腫については
前の病院やインターネットですでにご存知ですよね?と説明を省いてくださいました。
先生曰く、現在の治療法は2パターン
1.レーザー治療
比較的副作用少ない
痛みはあるがゴムで弾く程度。
いちご状血管腫や青あざなど皮膚の表面の治療では一般的。
2.服薬治療
臓器にできてしまった場合や
目、鼻等にできた血管腫がその機能を阻害している場合。
緊急性が高いケースに多い。
2の服薬治療は、心筋梗塞治療に使われる薬と同じなこと、実際のデータが少ない、歴史が浅いということもあり、1のレーザー治療を勧められました。
もともと、レーザー治療希望でしたので
レーザー治療をお願いします。と先生にお伝えしたところ・・・
先生が大変申し訳なさそうに
「ここまでお話しして申し訳ないのですが、
うち(XX市総合医療センター)では
赤いアザに対応するレーザーがないので
治療出来ないんです。」
えー!
な、何のために出産した病院から
紹介してもらったのか
そしてトータルの待ち時間
また新しい病院で一からスタートか、
とかが遠くなりました
先生に次の病院の紹介状を作成していただき
受付で次の病院の予約をして頂きました!
治療までの道のりが長い・・・!
クレーマーみたいかな?と思ったのですが、
前回の予約トラブルと今回のこの病院紹介の件が腑に落ちず、出産した病院にメールで問い合わせしました。
①予約トラブルの理由、
②レーザー治療出来ない病院を紹介した理由を教えて頂きたいですという内容です。
数日後出産した病院から
お電話で回答頂きました。
①予約トラブル
最初に対応した人が不明➕次に対応した人は口頭でお伝えしました。とのこと。
→これは全然納得出来ませんでした
事前に新しい病院を教えてもらっていたら、絶対その病院を調べますし、じゃあ出産した病院に予約が取れていたこともおかしくなります
もう言った/言わないのレベルなので、
諦めましたこの回答してくださった方は関与してなさそうでしたし
② レーザー治療出来ない病院を紹介した理由
その先生毎の治療方針によるものなので〜とのこと。のんのいちご状血管腫で服薬治療を勧めることは無さそうでしたが、そう言われたら反論は出来ないのでこちらも諦めました。
正直納得出来ませんでした!
でも、次回からは重要な案件では
担当して頂いた電話の方の
お名前を控えておくとという勉強になりました
次回ようやく治療して頂ける病院へ行きます!