出産レポを読んでくださった方
ありがとうございました
これからは赤ちゃんの苺状血管腫について
まとめていきたいと思います。
素人がインターネットで調べたこと、お医者様から聞いたことなので間違い等がありましたら申し訳ないです。
お医者様の中でも治療方針が分かれるようです。
こちらは現在進行形になります！
赤ちゃんの名前はのんです
のんの指のアザに気づいたのは
出産翌日に再会した時でした。
中指の一部に赤いバツ印がついてる？！と
めちゃくちゃ焦りました
最初はアザだと思わずキズだと思ってすぐに
助産師さんに確認しました。
助産師さんは、のんの指を見て、軽く押して
「押したら消えるから悪性ではないので大丈夫ですよ〜」とおっしゃいました。
消えますから、とも言われたのでなら良かったと安心したのを覚えています。かなり小さいバツ印だったので、夫に報告する時もかなり楽観的に伝え、まあ最悪ちょっと残っても大丈夫かな？くらいに思っていました。
写真なので分かりにくいですが、
下記の丸で囲ったところです。
退院の時に小児科医の先生から
「苺状血管腫ですね、基本的には成長とともに自然に消えていくことが大半です。気になるようであれば病院を紹介します」と言われました。
そこで初めて苺状血管腫という名前を知りました。
押したら消えるので悪性ではない、成長とともに消える、このくらいの大きさなら目立たないし大丈夫かなと思っていました。
苺状血管腫とは
イチゴ状血管腫は生後2～3週間、遅くとも3ヶ月以内に発生し、1～2週間で急速に大きくなって盛り上がる血管腫です。(日本皮膚科学会HPより引用)
日にちが経つにつれて、
どんどん大きく、濃くなっていきました
上は生後約1ヶ月の時の様子です。
このくらいの時から押しても消えなくなってきました。厚みも出てきてしまいました。
1ヶ月検診で、出産した病院に行き
再度「苺状血管腫ですね、基本的には成長とともに自然に消えていくことが大半です。気になるようであれば病院を紹介します」と言われました。
便秘で診て頂いた近所の小児科の先生にも
苺状血管腫は自然に治るから
放っておけばいいよ〜と言われました。
でも、日に日に濃く大きくなっていくアザに
心配が募り、検索魔になる日々
小学生くらいまで残っていたら
のんは嫌かな？と思うようになりました。