地域の子ども、その親、指導員からなる
異年齢集団


少年団はずっと

『ひとりぼっちを作らない』

子どもや親の居場所である


息子が不登校になったときの
学校以外の地域社会の場であった


私も子どものころ少年団に入っていた


自分が子どものころは、少年団ってなんなん?と友達から聞かれても
【少年団】を説明できなかった
(子供会とかじゃなくて自分たちで遠足やキャンプ行く場所決めたりできるねん!ほとんど土曜日🌑🌑公園で遊んでるとにかくおもろいでー)…


高校生で指導員になり
今は保護者で参加し


少年団の大切さ(たのしいだけじゃない)が
分かるようになってきた


少年団に限らず、
住んでいる地域に
ありのままの自分でいられる
そのままを受け入れてもらえる場が大事


『ひとりぼっちを作らない』


そんな場がないなら、作るしかない


※うちの地域にはもともと少年団がなかったが
姉が親やまわりの大人に頼んで作ってもらった