来てくださりありがとうございます。
今日は万年ダイエッターharuが
如何にして太るべくして太り
痩せるべくして痩せたのか、
その半生をお届けします。
学生時代
ごく普通の家庭に生まれ育った私。
背が高く、典型的な長女気質。
小学生時代には、夏休みの宿題で
毎日のお菓子作りに取り組み、
そこから料理好きに。
でも小5頃からクラスで仲間外れにされたことで。
「他人にどう思われているか」を極端に気にするようになりました。
でも高校進学で自分をリセットできたことで
今度は部活に文化祭に
恋に
青春まっしぐら
この頃が人生で一番楽しかったかも?
高校時代の繋がりは今も私の糧になっています。
部活は運動系だったのでよく食べ、よく動き、
高身長でも割とスリムな体型でした。
楽しかった高校も卒業し大学に進学
体育会に所属しつつ、大学受験の反動で大いに遊びました。
でも両親は相変わらず厳しく、大学生でも門限は21時。
何度も門限を破り、家を出ることに。
憧れの一人暮らし。
誰にもうるさく言われない、
好きな時に好きなものを作って食べ、勉強もせず遅くまで遊び歩く日々…
気がつけば
5kg以上太ってしまいました…
大学は都心にあって女の子はみんなおしゃれ。
ファッション誌に掲載される子が多く、みんな細いし可愛い🩷
そんな中にあって
こんなに太くて、一人暮らしで服もあまり買えない私は惨めそのもの。
周りからの扱いも「身体もでかくて態度もでかい」デブキャラに。
就活でも、航空関係や丸の内OLに憧れてたけど
見た目に負い目も感じ、結局思うような就職先には進めず。
自己管理能力が無いから太るのだと
自己肯定感が低くなり、自信もなくなり…暗黒時代到来です。
そんな私も就職
やがて結婚し出産。
そして生まれてきた子は
のちに重い知的障害を持っていると判明します。
息子の障害による問題行動で毎日振り回され、
自分のことなど構っていられず…
育児のストレスもあって
痩せたいのに暴食し、体重が増え、
そのストレスでまた暴食……
そんな負のスパイラルから抜けられず。
体重もさらに増え、第2の暗黒時代です。
「痩せたい…高校の頃の体型に戻りたい…」
ずっとずっとそう思い続けます。
過去にしがみつくのは良くないとわかっていても
「本当の私はこんなじゃない!」と。
太ってからずっと頭からダイエットが離れず
あらゆるダイエットに飛びついたものの、
ほとんど効果なし。
それでもなお「これで痩せる」と聞けば
片っ端から試す日々。
ダンベル、地中海式、トカちゃんベルト、ファスティング、スパイラルテープ、海藻石鹸、ス○○〇トなどのボディジェル、
ダイエットスリッパ、シェイクなどの置き換え、にがりもろみ酢、レコーディング、お茶、サプリ、ヨガ、ビリー、バターコーヒー、EMS、オートミール、糖質制限…etc.
そうこうしているうちに50を過ぎ、デブ人生のほうが長くなって
「あれ?本当の私ってもしかしてこっち?」と思い始め…
でも諦めきれずネットやSNSでダイエット情報を漁る日々。
実は、高校の先輩が糖質制限で痩せたのを
目の当たりにしたことがきっかけでスイッチが入り、
糖質制限で一時6kgくらいは減ったんです。
一度スイッチが入ったら完璧主義の私は
半年間とことん頑張ったけど…。
もともとパンやパスタが大好きなのに、
チートデー以外は完全に断ち
そんな我慢はもちろん続かず…
誘惑に負け「少しなら…」と一旦崩れたら
all or nothingな性格なので、あっという間に元の食生活に。
当然のことながら体重も元に戻っていきました。
せっかく6㎏落ちたのに、もう4㎏戻ってきてる…
絶望しかありません。
それに、糖質制限の偏った食生活に
不安と疑問も感じていました。
来る日も来る日もダイエット情報を検索する日々…
すると、これまで見たことのない文字が
並んでいたのです!
…つづく
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