おはようございます
今日も朝から娘が修学旅行で
早く出かけるため
いつもより早起きでした
先日の仕事に対する定義と観点に
引き続き、これも深い関係だなと思うのが
仕事の定義と観点を書き換えても
仕事で行き詰まってる人や
いつも悩んでる人が
次に多く出てくる潜在意識の思考パターンに
「親が大嫌いです」
「親を許せない」
というブロックです。
これがなかなか厄介で
父親は潜在意識では
「仕事、お金、権威」の象徴で
母親は
「愛、恋愛結婚、家庭、パートナーシップ」
ほとんど全てに関わってくるんです。
「親が嫌い、許せない」は
潜在意識では
自分のルーツである親は
自分の起源なので
「親が嫌い、許せない」
=「自分が嫌い、許せない」として潜在意識は受け取ります。
さらに父親は「社会」の象徴であるため
父親が嫌いであれば
社会から嫌われる事を望んでいる事になり
母親は「家庭、愛」の象徴であるため
母親が嫌いであれば
家庭や愛から嫌われる事を自ら望んでいる事になるのです。
それを無意識の潜在意識下で
創造し現実を引き寄せてしまいます。
(女性は父親にはパートナーシップと愛も含まれてます)
ですから両親との関係はとても人生において重要なんですね。
でも、ここで無理矢理
親を許せ
とか
親を好きになれ
なんては言いません。
手を取り合って仲直りする必要は
ありません。
自分の親に対する
怒りやわだかまりに向き合い
どう思っていたのか
どうして欲しかったのか
自分に向き合い手放す。
感情を消化するだけ。
それだけで運命は大きく動き出すからです。
そもそも子どもは親が大好きです。
生まれてから、ひたすら
父親と母親に
愛されるために必死に頑張って生きています。
「愛されたい」
「認められたい」
「褒めてもらいたい」
このために私たちは
必死に生きているのです。
社会から認められたいと必死なら
それは実は父親から認められたい
パートナーに愛されたいと必死なら
それは実は母親から愛されたい
深い部分では
親との関係がが原因になっている場合が
多いのです。
そう言うわたしも
親を嫌いで許せなかった1人です
わたしの場合は創造主の定義と観点の
「許す」の感覚感情を再ダウンロードして
それをハイヤーセルフと自分の定義と観点と
一致させる事が必要でした
「許す」ってイメージが
わたしの中では「諦める」事のようで
なかなか大変でした。
今でもちょくちょく出てきます。
「親に1番に愛されたい」
(↑姉妹だったので1番にが必要みたい💧)
「親に認められたい」
これは大人になっても変わらない
親への子どもからの愛なのかも知れせん。
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