自己肯定感というのは調べると

自らの在り方を積極的に評価できる感情、


自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉。


などと出てきます。


また自尊心、自己存在感、自尊感情などと類似概念であり同じ様な意味で用いられる言葉です。


この自己肯定感がわたしはとても低いまま生きていました。


そうすると厄介な出来事を自分で創造していく訳です。


この自己肯定感の正体は
「自分についての捉え方」なんですね。


自己肯定感が低い人は
自分についての捉え方にマイナスが多い人


自己肯定感が高い人は
自分についての捉え方にプラスが多い人なんですね。


自己肯定感の捉え方は過去の誰かに言われた体験に基づいて形成される事がほとんどです。


稀に過去世からの延長の方もいらっしゃいますが


大抵は他者から言われたり自分で過去に経験した事から


自分の評価を自分で決めてマイナスに捉えている事なんです。


だから自己肯定感が低いと分かった人はチャンスなんです。


まず自己肯定感が低いと気がついたら
その原因である過去の出来事を思い出します。


そして「捉え直す」


例えば「わたしは頭が悪い」と思っていました。


それは過去に父から
「お前は頭が悪い」と言われた事


その後、高校も大学も全て受験に落ちてしまった事


が思い出されました。


この場合は「わたしは頭が悪い」の捉え直しをします。


信頼できる他者に
「頭が悪い」事は反対の側面でプラスに言い換えると何かを聞きます。


これは自分でプラスの側面を出しても良いですが他者からの方が効果があるからです。


自己肯定感の低い人は他者と自分を比べる癖があるためです。


「頭が悪い」はざっくりすぎるので
少し細かくします。


父から「頭が悪い」は「思った事を直ぐに口に出してしまう」事に対して言われていました。


それを信頼している他者からプラスの側面を教えてもらいます。


「思った事を口に出してしまう」事のプラスの側面でわたしのハートに響いたものが


「嘘がない」
「素直で純粋」
でした。


それぞれハートが響く言葉が違いますので、その辺は自分にビビッときたものを採用してくださいね(^^)


それからは
セルフイメージを上げる思考クセの矯正練習になります。


「あーわたしって頭が悪いな」って思う場面

つい思った事を口に出してしまったら


あー違う違う
「わたしって嘘がなくて素直だなぁ」
と毎回、捉え直しを自分の中で行います。


すると、だんだん「頭が悪い」のセルフイメージが変換されていきます。


潜在意識もそれに習って書き換えると
更に変換はスムーズに早くなります。


自己肯定感は捉え直しをする事で
自分で変換していく事が可能なんです😌




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