わたしはいつも罪悪感にまみれて生きていました。
これはいつから?
と聞かれた事をキッカケに
さか登ってみると
不思議といつも罪悪感を感じて
生きていることに気がつきました。
母親になってからは
「こんな母親でごめんなさい」
と子どもに感じていましたし
社会人の時も親に対して
親を養えてない自分の収入に申し訳なさを感じていたり
有給休暇を取り会社を休む時も
他の同僚がわたしの仕事の分が増える会社だったので
申し訳なく休暇をとっていました。
大学生の頃は就職の時にうまくいかなかった事や大学受験での失敗
(↑これも捉え方なんだけど、失敗と捉えてしまってると書いていて気がつきました(笑))
高校生の頃も高校受験で私立高校に落ちて第一志望校ではないので
申し訳ないと思って生きてました。
小学生の頃はガラリと変わり
自然に対して
地球に対して
「汚してごめんなさい」
なんて謝るような子どもでした。
社会の授業で森林伐採やゴミ問題などの地球の汚染🌏などを理解していたからです。
罪悪感の正体は実は
自分の正義感の強さだったりします。
この正義も自分の中の正義と捉えている事なので
10人にあなたの「正義」と感じる事は?
と書いてもらうと
それぞれ違うんです。
そして正義感が強い方は必ず
悪役がいます。
正確に言うと
悪役を潜在意識が探してしまうんですね。
わたしの場合は悪役は自分です。
これがとても人生を生きづらくしていた事に気がつくわけです。
潜在意識では正義感が強く悪役が必要で
その悪役は自分と思っている。
そうなると自分が悪役になるような現象が次から次へと巻き起こるわけです。
わたしの罪悪感がどこから来ていたのか
掘り下げると
birthトラウマまで行き着きます。
わたしは破水してしまったので
1ヶ月以上早産していて
保育器の中で育ちました。
その時の両親の心配や不安のの感情を
全て受け取っていたんです。
ここを癒し、書き換えました。
わたしの罪悪感は全て「親」に対してのものだったのも頷けました。
ここから、罪悪感が出てくると
自分の顕在意識にもストップをかけれるようになります。
自分を「悪」と捉えそうになる時に
立ち止まって捉え方を修正。
この繰り返しで自然と罪悪感を感じて生きる事や現実が少なくなっていきました。
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