『光の射す方へ』 | みゆみゆのほっと一息

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息子と愛犬と愛猫と一緒に私ののんびりライフを綴ります



昨日のあさんぽ。


この坂道登りながら
ミスチル『光の射す方へ』が
頭のなかでヘビロテ~(*^^*)

テディと散歩を始めて
7年だね。

出会ったのは
前住んでた東京のマンション。

私は
別居を心に決めて
2週間後には福岡に帰る計画を
立てていた
とんでもなくヘビーな精神状態の時。



お友達の家にうまれたワンコを
どうしても飼うと言う元旦那。



私は
10才の頃、目の前で交通事故死した
愛犬のトラウマで
犬を飼うのは大反対したのだけど、

連れて来られたテディに
そんなトラウマは
一瞬で消え失せたっけ!




28年の東京生活で出来た
親友や沢山の繋がりを
全部置いて

息子と、息子が連れて行くときかないテディを(もちろん、私もその気!)連れて
福岡に出戻った私は
なれない鬼との同居に
毎日悩み、元旦那とのやりとりも重なり
どこかへ逃げ出したくて
でも、出来なくて

いけないとわかっていても
こらえきれず
息子の前で泣いたりしてました。


今は懐かしく思い出せるけど
あの頃の私は
ほんとに最悪だったな。



テディはどんなダメな私も
全て受け入れて?
いつも、どんな時も
黙って(当たり前(笑))そばに
いて
真っ直ぐに見つめて(早くオヤツくれ!笑)
くれました。



毎日私を引っ張ってズンズン歩いて

道に落ちてる鶏肉の骨を
くわえて、離そうとしなくて、
座り込んだ私に怒鳴られたことも
あったね。

今思えば
そんなの私の不注意でしかない。
怒鳴ってごめんね。



友達が一人もいなかったのに
そのうち
犬友がひとり、ふたり、、と出来た。



テディを連れていると、
知らない人が笑顔で話しかけてくる。


嫌な事があっても
テディと二人散歩したら
気分が晴れる。




いつも光の射す方へ
私を導いてくれる。




おかあちゃんの膝枕は
気持ちいいんだわん~ズズズ