征 | ここでしか咲かない花

ここでしか咲かない花

療育を頑張る娘のこと。福祉のこと。飯能市のこと。
ごはん、絵本、ドライブ、アルパカ。


長くお付き合いいただきまして、

今までありがとうございました。


今日でこちらのブログは

卒業させていただきます。


新しいブログ

繋がっているお友達には個人的に教えたり、

Facebookの友達記事にもお知らせします。


よろしくお願いいたします。












タイトルにも書いている



『征』



私の過去と未来が繋がった大切な字です。







言葉が足りず、


人から誤解されやすい人は


いますよね。




私もまた、


過去に100人近い教職員の上に立ち


統括して来た経験や


池袋で仕事をかけもちした頃は


洗面器ではかって水で頭を洗い、

底辺の底辺を経験しましたし


あらゆる場所で数えきれない方々との


出会いがありましたが


必ず誤解されやすい人はいる。



組織のために


強い発言をして


頑張っていても


目立てば潰す人がいる。




言い方や相手にとっての人間性の信頼度、


ちょっとしたことで変わってきてしまう。




だけどみんな自分を省みたり変えられる人

ばかりではない。



前の記事に書きましたけど…

私の前の職場で

懲りずに慰謝料払って

不倫し離婚したのに

また懲りずに前の職場で不倫して

プラスアルファで違う男をたぶらかすような

女がいてね


そうやって50年近く生きていれば、

頑なに反省せず

なかなか変われない人が大半なんですけど



相反して


人から自分が指摘された時に、

ちゃんと自己覚知して

50年近くても

素直に変わろう、頑張ろう、と

思って踏ん張れる人って


本当に素晴らしいと思います。


そういう人に出会えてよかったなと

思えます。




変わらずに人を傷つけていく人は

論外ですが





私が友人知人、

利用者さんに関わる上でブレない信念として



なにがあっても相手を信じて諦めない心。



そして私が学校で生徒や学生に

伝えて来た校訓のひとつ、

『奉仕』の心。


先代から繋がってきた

3つの校訓のうちの1つ。

誰に対しても温かい心をもって接すること。




本当に頑張っている人、


娘のような障害児者、

社会的には少数と言われる

方々が

安易に排除されたり、

心から傷ついたり、

損するような


世の中を絶対に変えていく。


私は全力で尽力していきますし、


その人達と一緒に、


私は何があっても味方でいると


ブレない柱となっていきます。








征とは



人生の困難が目の前に立ちはだかっても

前に進むたくましさをもった

芯の強い人


ひたむきに進み夢を実現する



という意味があるそうです。





『まっすぐなこころ』



ひだまりのように包み込む美しい未来へ

繋がっていきますように。








読んでくださったみなさんも


どうかお元気で


幸せいっぱいに未来が溢れますように。




ありがとうございましたキラキラ