死ぬ気で | ここでしか咲かない花

ここでしか咲かない花

療育を頑張る娘のこと。福祉のこと。飯能市のこと。
ごはん、絵本、ドライブ、アルパカ。

こんにちは





金曜日あれから本当に





夕食を食べてる娘を家に一人置いて



私は死ぬ気で




1時間以上かけて家を出て



高速が近くにあるイオンモールに車とめて




まず娘が1人なので

主人に娘を頼むと連絡しておいて


あと1つ

嘘ついたままの職場の母に最期


ひとつだけ



謝ろうと



電話をしたら



全部私のこと身体のこと気付いていて…



一言も話してなかったんですけど


びっくりしたけど


なんかわかりました…母なんで


こんな会社にとって
ゴミ同然私の仕事のやり方が好きと



言ってくれたから



今日も生きて仕事行ってる状況ですが







死にたくなる時って

準備も遺書もなんもなくて

とても突発的なんですね

死のうじゃなくて

死ななきゃと思うんですよね

義務というか



本気で死のうと思ったのは

10代で1人になった時だったんですけど

それ以来でした




でもこんなゴミでも

拾ってくださる方がいるんですよね

でも本当に本当に

もう今の私は拾われる価値すらない人間だから




それに

死んでもすぐ忘れられるんですよね

そんなもんですから死なんて

何人も身内見送ってくると

こんな感じになります

でも言えるのは


私の家族は


私以外は

ゴミではなく素晴らしい人間ですし

素晴らしい人間でした

父も

亡くなった母も
祖母も祖父も大叔母も

娘も

そして10年前に

私を拾ってくれた主人も






本当の意味でこれからは

一人で生きていきますが

娘には幸せな人生と思って貰えるように

どこまで出来るかわかりませんが

昼も夜も

死ぬ気で

ちゃんと生きて働きたいと思います

福祉があってよかったです

私がいなくなっても

幸せに生きて欲しいから

娘のために

頑張ります











術後の経過がどうにもよくないので

今週もランニングや運動は休みです