支援学校の家庭訪問〜小低1年〜 | ここでしか咲かない花

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療育を頑張る娘のこと。福祉のこと。飯能市のこと。
ごはん、絵本、ドライブ、アルパカ。

無事に昨日家庭訪問が終わりました。




娘のクラスは1-2,1-3,重複1

と3クラスが1つになっていて

8人の子どもを3人の先生が

見てくださっています



家庭訪問では

先生3人で訪問されました



先ず娘の主担任の先生から

プランA
個別の教育支援計画

プランB
個別の指導計画


についてそれぞれ作成していただいたものを

双方で見ながらの説明がありました



プランAは小1,小4,中1,高1で作成

プランBは1年毎の更新です



合計1時間くらいだったのですが

それぞれ保護者の願いを聞かれて記載されたり

この計画で良いかの確認を

行いました




娘ですが

初めての場所へ入ったり

初めての活動には

それぞれ一度躊躇し

緊張はあると思うのですが

支援学校へ入って私が思っていたよりも

変わらない姿で

家庭でも過ごせていて

なんだか凄いなと…



今までの保育所での積み重ねが

かなり生きてるのを実感しています

児童発達の先生も言われていたのですが


保育所での5年間の積み重ねで、

分かってからの

活動や生活だったり

なにかの流れに乗る、ということが

娘は早い方だなと



この分かってからがでかいんだけど



娘の場合

というか障害の子 殆どに言えますが



視覚優位なので

写真だったり、

やることを実際にやって見せたり、

その子の各イメージになっている

シンボル的なもの
例えばおやつだったら、おやつのいつもの皿を見せるなど

を、見せたりと

とにかく見てわかって、動く



という事がすごく大切になってくる訳です



それにも見る力必要だったり

見る力をつけるのは

体幹からの身体の動きや線、つくりが

しっかりしてくることが必要で


という感じに全てが繋がっているのだけど

娘は5年間で体力や身体づくりがしっかりし、

見る力がついて

理解力が増えて

そのコンディションでの入学での

今の状態で、、


ステキなデイの出逢いや
今の環境に恵まれたのも勿論ですが、

本人が培ってきたものが
大きいなということを

改めて実感しているところです



昨日2限目に
遠足の事前学習があったようなのですが

動物はアルパカ以外

嫌いなはずなんだけど…

動物が写っていたのをみて
立ち上がって発声したり

ダミーのひよこにも触ってたみたいです


平気になったのかな笑い泣き


来週遠足なので

ちょっと連絡帳が楽しみキラキラキラキラ





他にも教えていただいたことがたくさんあって

また身体的なところで6年間

私が全く気づかなかったところを

初めて知り、教えていただいたり

すごく有意義な時間でした

あとは娘専用の発作マニュアルを

校内版、校外版

作成してくださったようで

すごく有り難いです




この担任の先生方でよかったです



来週からいよいよ学校で
パンツとパッドで過ごします



昨日出たお話は

夜中に纏めて紙に記載し

今日デイの連絡帳にもいれましたキラキラ



今の先生方と今のクラスで

娘にとって

どんな一年になるのか

とてもわくわくしています





家庭訪問の直前に

ちょっぱやで夏仕様にしました、笑