後ろ向きと前向きのあいだ | ここでしか咲かない花

ここでしか咲かない花

療育を頑張る娘のこと。福祉のこと。飯能市のこと。
ごはん、絵本、ドライブ、アルパカ。

…今日急に

私の体調不良で

大学病院を
受診しなきゃいけない事態がおこり

思い出したけど昼飯食べてなかった、笑

そして昨夜は

その症候で一睡もすることなく

今夜もまた寝れないのかと思うと辛い

神経内科の先生が

だいぶ上からのキツイ人で

軽く見られ

辛さが伝わらず辛かった


なんかもう……疲れました





今年  すごく辛いことがあった時期に


私がモットーにし始めた言葉があって


なんかある度に思い出して





頑張ります

ひたむきに













ちょっとしたことなんだけど




最近 娘のこと  余裕なさすぎて




職場の母に昨日

『今更なんだけど、
この子が健常児だったらなぁって
思うことがあるんですよね』

って話をしました



この一言って

障害の子を持つ親が発すること

タブーっていうか

かなり勇気がいるもので


いくら心開いている人でも


これを言うと

健常児も大変だよ〜

って返ってくるか

みんなそうだよ〜
ひとりじゃないよ〜

って言われるか


神妙な面持ちで絶句されるか


…あとなんかパターンある?笑


だから滅多に口にしないし





でも最近出先で本当にきつくて

ただただ生きづらいなぁと

疲れてたので


そしたら母は

そうだと思うよ、
そう思うよね、

って当たり前のように言ってくれた


軽くなったんだよね

その言葉が


無我夢中というわけじゃないけど

訓練と通院と

当たり前のように
毎月、毎週、
こなしてきたこの何年間


いま大変とか言ってる場合じゃないんだよな

っていうのがいつもどこかにあって



誰かが言ってたんだけど

大変って常にあるんだよね



だからそこがもう、自分の中で

大変な部類 通り越してるっていう



みんな障害の子を持つ親は

これあるのではないかな



その母が

1番はお母さんの想いだと思う

といつも、思っていると



言ってくれたことがあって



私の大切にしている原点に立ち返る

昔、娘を他の子と比較する状況になって

どれだけ辛かったか

どんな想いをしたか

その時先々どうしようと思ったのか

思い出すことができる


私にしかできないこと

私だからできること



理由なんてないかもしれないけど

この娘が私のところに来た理由を

ずっと探しながら前へ歩いてる毎日


障害の子を育てている身として

どんなに張ってる母親でも

どんなに無関心に見える母親でも

みんな抱えて生きているものが

そこには必ずある





いつも話を受けとめてくれる

娘の加配の先生や所長先生

職場の母

職場の上司

生きづらさを持つ子のご家族






私の今ある環境に感謝