最近ね、色々なことで
もやっとすることが多いんです。。。
そんな時は
相手のせい、とは先ず考えず、
私の考えはどうなのか?を
先ず整理、考えることにしています。
とある障害をもつお母さんのコミュニティに参加した際、
あるお母さんが、
新しくコミュニティに参加する子のことを
どんな子なのか、周りのお母さんに聞いていたのですが…
『多動なの?それとも言葉がない感じなの?』
と…
ちなみにそのお母さんのお子さんは
発語はあり、多動ではない、
また別の困難さを抱えるお子さんです。
障害特性があたかも2種類しかないような
いずれかが特定されるような発言に
“ちょっと 嫌だな”
と素直に思いました。
我が子が発語がないから
なおそんな感情が生まれたのかもしれません。
またそのお母さんの子が、ご自身が出された障害特性の選択肢に該当しなかったことも要因にあると思います。
また、とある研修会で
障害福祉サービス事業所の方と
お話をしている際に
支援級の先生をしていたと聞き、
大変でしたね、
なんて返答すると
『全然。ダウンちゃんなんて可愛いですよね』
なんて言いながら
他の事業所の方に話を振っている姿がみられました。
この時私は はっきり、
“こういう価値観の人と仕事をしていなくて本当に良かった”
と思いました。
必ず相手と同じ価値とは限らない。
ということと、
その事が気付かせてくれる
自分の考え方を考えるキッカケとして
受け止めることの大切さを
感じた出来事でした。
ちょっと違うな、と思ったら
大切な時間の始まりです。
向かいのお家の大切なお友達と
児童発達のお散歩で行った公園へ
行きました。
上奥富運動公園

水場や遊具、砂場が充実していて
ステキな公園です。
そこでは野球の試合もやっていて、
そのスポ少のお母さん方が
ちょっと嫌な雰囲気だったんだけど
障害があることを隠していたくないので、
娘と堂々と歩きました。
自分の気持ちと日々、
向き合って行きたいと思います。