満月やライオンゲートから
炙り出された
ばあちゃんとの心の確執
ばあちゃんの言い分は
『この時間に来るって言ったのに』
『今度やってくれるって言ったのに』
『親を大事にせんと』
『お前は私の子供なのに』
などなど、、、
昔から
いつもこんな調子で
家族を責めてくるばあちゃんだったが、
80才も近く
認知症もきてるので
『今さら何を言っても』と思ってた。
だから
今回のことも薄々
こうなることは予測できていた。
はずなのに、、、
ついつい
私の心の膿が出てしまい
いつものようにスルーできず
大きく反論し、
とうとう口論となってしまった
そして
ばあちゃんがキレた
あぁ、面倒臭い
もちろん
私も悪いのだろうが、
しかし
ばあちゃんと私では
住んでいる環境も状況も違う。
ましてや
もう別の人間である
私にも
私の人生がある
ばあちゃんは
エネルギーバンパイアー
人の心を裏読み深読みし、
いつまでも過去を忘れず
ネチネチと重く引きずるタイプ。。。
疲れる
狭い地域社会で
他人の邪魔にならないよう
精一杯努力して
自分を押し殺して生きてきた
昔型の古い人である。。。
どう生きるってことを
自分軸として
真に学ぶことはなかったのだろう
お陰で私は
生きにくい人生を歩み
幼少の頃から
人生の意味を問い続けた。
生きるとは
この世の真実とは
幸せとは
そして
たくさんの失敗を経験し
経験を財産として
大切な学びを得ることができた。
今回のこの事件も
私のやりたかった人生の学びであろう。
お盆でもあり
亡くなった妹は今頃
大変だねって笑っていそう
今、お盆だからこそ
見えない部分も動き
必然の流れで
こうなったのだろうと思うよ。
しばらくそっとして、
見えない世界から
ばあちゃんに
たっぷりの愛を注ぎます
どっぷり5次元にいるばあちゃん。
大変な時代を生き抜いて
ここまで育ててくれたことに
心から感謝しています
どんな状況も
愛を込めて生きるようと思う
全ては良くなっていくための
大切なプロセスと
自分の人生を信じて
お読みくださり
ありがとうございます