フィリピンのドゥマゲテ移住相談
はじめました
家や学校の紹介 書類の翻訳
先生との通訳 賃貸の通訳
制服の採寸付き添い
電気 ガス 飲水の宅配の手配など
英語がまだ不慣れな方のサポートを
いたします。
どこよりも安くサポートさせていただきたいと
考えております
相談は無料ですので
いつでもメッセージお待ちしております
🇵🇭赤ちゃんが生まれました
思い出として出産レポ書いていきます
38週4日 検診で内診グリグリ
子宮口 2センチから3センチ空いてる
4センチから麻酔できるけど今日生むか聞かれるけど夫も息子も風邪気味なので断る
38週6日 検診で子宮口4センチ
今日出産しようと言われる 陣痛なし
陣痛の部屋へ入る
🇵🇭は基本立ち会い出産はしないそうで
息子もいるのでここで1人
部屋で 血液検査 血圧 測定 おしっこ検査
促進剤投与後痛みがじんわり来る
まだ我慢できそうだけど先生が来ないと困るから早めに痛いから痛み止めを頼む
案の定先生がなかなかこない
頼んで一時間先生がこない
ここで麻酔科医が歌いながらくる
(頼んでから1時間15分)
麻酔科の先生は取り上げてくれる先生の弟
めちゃくちゃ優しい 翻訳機で話してくれる
でも香水の量がすごくてめっちゃ臭い
麻酔の前のアルコール除菌がファブリーズタイプのスプレーで大量にかけられる
かけられすぎてベッドのシーツのパッドびっちゃびちゃ
麻酔は変な力を入れすぎて痛かったけど、麻酔投入後は生理痛みたいな痛みもなくなる
天国
子どもは入院先の部屋に入れないと言われるけど
頼り先は家のゲートの下に住んでるホームレスのジーナだけ
とりあえず夫がゴネてなんとか部屋に入れてもらう
途中看護師さんかレジのベルを持ってきて
赤ちゃんに「聞こえる〜?」って鳴らしてくれる
途中から看護師さんのテンションが上がってきて
チリンチリン鳴らしながら子守唄歌ってくれる
麻酔が効いてるからホッコリみてたけど
麻酔がなかったら本気でイライラしてたと思う
痛み止めはいたいといえば何度でも打ってくれる
日本で産んだときは痛がってもそんなに打ってくれなかったからありがたい
食事は出ないので持ち込みのクラッカー
🇵🇭で出産する人は飲み物と持ち込みの軽食は持っていったほうが良いです
看護師さんはガンガン横でご飯食べるけど
こっちは食事なしだから地味にきつい
先生の回診で子宮口全開ときく
そのまま出産の部屋へ
痛いから痛み止めを追加
十回プッシュくらいで生まれる
痛みは最大で生理痛の重いバージョン×2くらい
日本でも無痛分娩をしましたが、痛みのレベルが日本の十分の一くらいでした
🇵🇭での出産の大変なところは
先生が来るか不安なところくらいです
普段から検診は1時間くらい遅れてくるし
出産費用は
ドゥマゲテのセレブ病院(地元の人いわく)
で80000ペソ(24万円)でした!
この中に 個室利用 2日分 赤ちゃんのB型肝炎ワクチン 赤ちゃんの検査費用 出産費用 無痛分娩費用
が含まれてます日本の約半額です!
でも退院が早いし日本のようなホテルみたいな食事とは無縁の病院食でした
地元のひといわくパブリックなら無料で産めるらしいけど、わたしはどうしても無痛分娩がよかったのでこれで良かったです
退院の日に清掃のお兄さんが
コングラッチュレーション
と病院の枕を勝手にプレゼントしてくれたし
🇵🇭っぽくて好きでした