娘が生活科の授業で虫の観察をするということで

虫かごを持って行きました虫かご

 

ちょうちょとか捕まえられるかな?と言っていたのですが

網を持って行くわけでもないし、

せいぜいバッタぐらいのものじゃない?という話をしつつ

頑張って捕まえておいで!なんて

にこやかにお話ししていた数日前。

 

いつもより、とっても元気よく帰ってきたなと思ったら、

なんと虫を持って帰ってきましたえへへ…

 

授業中にスケッチでもして、また離すんだろうなぁと

勝手に思っていたのですが、

そうきたか‥‥、ま、しょうがないな。

 

と思ったのもつかの間。

 

虫かごに入っていたのはこのお方ですあんぐり

 

はい、カマキリーーーかまきり

 

しかも、飼いたい!という始末。

 

母は、虫の命やら、籠の中に入ったときの気持ちやらを

一生懸命お話ししたのですが、どうも納得いかない様子。

 

まじか。お母さん、カマキリはなんか苦手なんだよ。

(カマキリさんごめんなさい)

卵とか産んだら、最高に嫌なんだよ・・・

 

どうする?どうしよう?と思いつつ

死んでしまっても困るし、

「とりあえず、エサをあげないといけないね。

動くものしか目に入らないんだから、生きている物で。」

 

というと、

 

「あ、それムリ。」

 

・・・

 

最初から、そこ一点のみ話せばよかったんだ犬?

 

そんな訳で、草の沢山ある土手へ

カマキリくんを放してあげに行ってまいりますRunning

 

ちなみに。

みんな自分で捕まえたらしいのですが、

わが娘は、先生に捕まえてもらったらしいデス・・・・

よくぞ捕まえたもんだ!と思った母の気持ち、

返しておくれダッシュ