父の経鼻チューブが口腔内でとぐろを巻いていた。
上記の❌画像よりもひどい状況でした。
口からちょっと出て見えていたくらい。
それは、びっくりしました。

気づいてくれるまでどうすることもできない、父のその姿には胸が痛みます。


チューブが口腔内でとぐろを巻いていたりすると、チューブの刺激で咳や痰が増え、口腔内の清潔が保持されず、感染を引き起こす可能性があるそうです。

チューブが咽頭付近で交差していたり、絡まったり、チューブにたわみがあったりすると、チューブの刺激で、むせ込みや咳嗽が起こるそうです。

挿入したら、目で口腔内をチェックするなど、観察項目を再度徹底してもらいたく思いました。

誤って気管や肺などにチューブを挿入してしまうと、死亡事故にもつながるので、本当に気をつけていただきたいです。