「二十五、二十一」第16話 (最終回) 感想 | 「応答せよ」に応答せよ。

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みんなちがってみんないい

とうとう最終回。

 

 

最終回の感想って、次はどうなる?

っていうのがないから、

 

 

書いてる方も、読む方も、実は

あんまりおもしろくないよね。

 

 

私の感想も、いつにもまして

つまんないかも(^_^;)

 

 

ごめんなさいm(_ _)m

(先に謝っておくスタイルw)

 

 

隠します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第15話を見終わった時点で、

ヒドとイジンの別れにたいして

心の準備はできてました。

 

 

で、あとは2人が別れる理由や

別れ方、その後の2人の生き方に

納得できるか、どうかだったん

ですけど。

 

 

うーん。どうだろ(^_^;)

納得できたような、ちょっと残念

だったような。

 

 

 

残念だったのは、

携帯ショップ後のトンネルシーン。

 

 

ヒドもずっと後悔してたようだけど。

 

 

あんまり聞きたくない台詞の

オンパレードで、聞いてて、ちょっと

悲しくなった。(素直な感想すぎるw)

 

 

あなたたち、今までひとつひとつ

乗り越えて、積み重ねてきたのは

なんだったのよ?(T_T)

(BBAの素直な心の声w)

 

 

 

あと、こういう場合の別れって、

相手のことを思って別れる、

別れることが2人にとって

最適な道だから別れる、

ってことが定石だと思うんですが

 

 

そういうのは、そこまで伝わって

こなかったような。。。

(それが悪いわけでもないんだけど)

 

 

イジンの苦しみを分かち合えない

ヒドの辛さや、

イジンの抱えてしまったものの

大きさ(PTSDとか使命感とか)は、

15話できちんと描かれてはいたけど

 

 

 

なんとなくヒドの方が先に決めて

しまっていて

 

 

イジンは、この別れに納得いって

ない感じもあって。

 

 

この別れって、2人にとって最適な道

なんだろうか。

と、どうしても考えちゃって。

 

 

 

で、ラスト部分で、思い出が修正

されても

 

 

あーよかった。必要な別れだったね。

とはならなかったな(^_^;)

うまく飲み込めなかったよ。。。

 

 

辛口かしらね?(笑)

 

 

 

んー。だって。

この部分、視聴者の精神衛生上

とっても大事なところじゃない?

 

 

これまでが、すごく丁寧に作られて

きたドラマだったからこそ、

勝手に期待しちゃうし、

勝手に残念なのよね。

求めすぎなのかしらね(^_^;)

 

 

 

でも、いつもは、気になる部分は、

もう一度見返して感想を書くんだけど、

今回あまり気力がなくて、見返して

ないんです。

 

 

だから、もう一度きちんと見返したら

この部分の印象がもっと変わって、

消化できるようになるかもしれない。

(ならないかもしれないけど(^_^;))

 

 

 

あと。

 

 

やっぱり1番残念なのは

現代のヒドが、そんなに幸せそうに

見えなくて、

 

 

昔のヒドの面影が無さすぎて、

 

 

なんかね、ちょっと怖いのよ。。。

(おいおいw)

 

 

この10年くらい?

ヒドに何があって、ああなった?(^_^;)

 

 

現代のヒド役の女優さんには

何の罪もないんですけど、

ドラマの最初から感じてた違和感が

最後まで、ずっとありました。

 

 

彼女に、昔のヒドの面影を全然探せ

なくて、せめて服装くらい、寄せに

いってもよくない?とも思ったりも

したけど

 

 

ここまで違うと、一周回って、

あのパンプスが逆に潔くさえ

感じるほどだよ(笑)

 

 

 

 

そもそもこのドラマ、最初から、

ミンチェの父がイジンじゃないという

時点で、別れる前提の設定だったわけで

 

 

バス停での別れのシーンで

「お互い苦しむのはやめよう」って

言って、泣きながら抱き合ってる2人が

すごくすごく苦しそうで、

 

 

あの設定1つ(のせい)で

 

 

言いたくない台詞を言わされて、

ほんとは別れたくないのに

別れなきゃいけない

 

 

そんな2人にすら、見えてきて

しまって(笑)

ヒドとイジンがかわいそう(号泣)

 

 

って、この感情、何?(^_^;)

 

 

 

 

ユリムとジウンは、さめない夢を

ありがとう。

 

 

やはりジウンは最初から最後まで

中身まで男前で、信頼しかなかった。

大好き。

 

 

この2人まで別れたら、たぶん視聴者

立ち直れない(笑)

 

 

 

キム・ナムヒとカン・フンくんの

カメオ出演は嬉しかったです。

 

 

携帯ショップの人、いい人だったし、

スンワンの人生が少し楽しくなり

そうでよかった(^^)

 

  

 

 

あと、ミンチェアッパとのことは、

一切描かれなかったけど、私は

それでよかったと思ってます。

 

 

 

 

こんな感じで、最終回、素直に

残念だったことをツラツラ書いて

しまったけど。

 

 

それもこれも

このドラマが大好きだったから。

 

 

ヒドとイジンが大好きだったから。

 

 

 

このドラマ、冬ドラマの中で

私的に1番期待してたドラマで、

 

 

その期待を裏切らず

ほんとにおもしろかった!

 

 

最終回も物語の完結っていう意味

では、納得できたしね。

 

 

 

毎週、ほぼほぼリアタイしてたし、

そして、夜中に唸ったり、泣いたり、

たくさんたくさんキュンももらって

 

 

お気に入りの俳優さんが増えました(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に。

 

 

2人の時に幸せになるチャンス

 雨にぬれるの大好きなの

 

 

イジンのオープンカーでこう言った

ヒドが、私は大好きだったよー\(^o^)/