「応答せよ1994」第16話 ② | 「応答せよ」に応答せよ。

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みんなちがってみんないい

ついに「1997」メンバー登場

します\(^o^)/

 

 

第16話

愛と恐れⅠ 応答せよ1997

 

 

①からの続きです。

 

 

 

1997年3月

 

 

スレギは、指導教授を訪ねます。

 

 

どうやら、この教授が釜山の病院に

勤務することになり、スレギにも

地方で1年間経験を積まないかと

前々から打診していたらしく。

 

 

ずっと迷っていたスレギが、やっと

釜山行きを決意した模様。

 

 

スレギが釜山行きを迷ったのは、

今でも忙しくてほとんど会う時間が

ないナジョンと、離れ離れに

なってしまうからで。

 

 

ナジョンにその話をすると、

案の定、落ち込むナジョンだけど

「ソウルにいるより、オッパの

ためになるなら」と、スレギの

釜山行きにしぶしぶ納得。

 

 

ナジョンって、スレギの仕事に

おいては決して文句を言わない

印象があります。

 

 

同期のマイコルとミンジョンも

一緒に行くという話になり、

マイコルが、顔が長いとか、

馬みたいとか言われるんだけど

スレギも結構長いよね?と

毎回思ってしまう私(笑)

 

 

同期三銃士の紅一点ミンジョン。

 

 

彼女のこと、たまに他のドラマで

お見かけしますが、いつまでも

ミンジョンって呼んじゃいます。

 

 

ちなみに「賢い医師生活」でも、

病気の子を持つ、ヨガ教室経営者

として、出演してました。

 

 

一緒に行く同期の中に、女性が

いることが少しひっかかるナジョン。

 

 

ナジョンの不安が的中(?)

あきらかに、ミンジョンはスレギを

気にいってる様子で、スレギの世話

をあれこれ焼くミンジョン。

 

 

うん。わかる。しかたない。

私も気に入ってるし(^^)

 

 

 

自分の部屋で、スレギの釜山行きに

落ちこみ、遠距離に不安になってる

ナジョンはユンジンに相談。

 

 

そしたらユンジン、ズバズバ

ズケズケ、言うの(笑)

 

 

最大のピンチ到来だとか、

 

離れたら、終わりとか、

 

医者は、医者同士結婚するとか、

 

激務を助け合い、愛を深めるとか。

 

 

うん。うん。

「賢い医師生活」で、そういう

カップル何組も見たかも。

 

 

でも、ナジョン。

ジュンワンとイクスンパターン

もあるよ!

 

 

でも。でも。そういえば。。。

あのカップル結構大変だったね(^_^;)

 

 

 

スレギが釜山へ引っ越す日。

 

 

みんなでトラックに荷物を運ぶ下宿生。

サムチョンポは、全然力が無くて、

ユンジンは、力持ち(笑)

 

 

元気なく、スレギの後ろをついて歩く

ナジョン。

 

 

そんなナジョンの様子を見て、

出発の時は、スレギとナジョンの

2人きりにしてあげる

なんだかんだ優しいアッパ。

 

 

この時、実は、ピングレも

すごく寂しそうなの。

 

 

ナジョンを優しく抱きしめるスレギ。

 

 

ソウルと釜山の遠距離恋愛が始まります。

 

 

 

ある朝、どこかに出かけるユンジンと

サムチョンポカップル。

 

 

医学部の合宿に参加するピングレ。

 

 

行き先を聞かれて、

 

「ヘテの面会」と答えるユンジンと

 

「正東津」と答えるサムチョンポ。

(正東津については、第16話①を参照)

 

まだまだ、諦めてないサムチョンポ(笑)

 

 

 

ヘテ、だいぶ軍隊に馴染んでる。

ペーペー感がなくなってます(笑)

 

 

軍人にナンパされるユンジン。

かわいいタイプで軍人人気高し(^o^)

 

 

 

結局、今回もサムチョンポの正東津

寄り道計画は失敗して、

ソウル行きのバスに乗ってる2人。

 

 

さらに、今度ある同窓会の同行も

ユンジンに拒否され、おもしろく

ないサムチョンポ。

 

 

がんばれ、サムチョンポ!

 

 

 

ピングレは、予科本科全体が集まる

医学部の合宿の参加をスレギに報告。

 

 

すると、ダイダイに気をつけろって

言われるんだけど、何のことだか

よくわからず。

 

 

合宿の夜の宴会で、ぐるっと円に

なって座り、お酒の回し飲み。

 

 

焼酎やマッコリやウイスキーを混ぜた

いかにも効きそうなお酒が鍋いっぱい。

 

 

運悪く、ピングレの順番は1番最後で、

案の定、順番が近づいてきても、全然

減ってないお酒(^_^;)

 

 

すると、ピングレの隣の女性が、一気に

鍋全部、飲み干すんだけど、彼女こそが

ダイダイ(『サシで勝負』の意味らしい)

が口癖の、ダイダイでした。

 

 

飲み干したお礼として、ほっぺに

ポッポを要求され、苦笑いしてると、

逆に、ダイダイに、ポッポされる

ピングレ。

 

 

ダイダイは本科の先輩でした。

 

 

動揺してるのか、なかなか寝つけない

ピングレ。朝方、1人合宿所を出る

ダイダイに気づき、バス停でお見送り。

 

 

この時、ジニ(ダイダイ)がなぜ始発で

ソウルに戻ったのかは、結局よく

わからないんですが、このバスを待つ

短い時間が、グッと2人の距離を

縮めたように思います。

 

 

この時のピングレのナレーション。

 

恋愛においてだけでなくても、

きっと多くの人が共感するんじゃ

ないでしょうか。

 

 

 

青春時代が苦しいのは

何も分からないからだ

 

 

答えの埋め方が分からない

空欄だらけのテストの時間

 

 

今思えば正解はなかった

 

 

それなのに

採点されているような恐怖

 

 

自分だげ

間違えているような不安

 

 

俺の20代はテストの時間だった

 

 

 

合宿が終わり、ソウルに戻って、

ジニから昼食の誘いのメッセージが

入り、そして、スレギに電話を

かけてみるピングレ。

 

 

このピングレの揺れ動く感情の描き方

がすごく秀逸だなって思うし、

ピングレを演じるバロの表情もとても

いいなって思う場面です。 

 

 

そしてまたナレーション。

 

 

1997年

ずっと空白だった欄に

答えを埋める時だった

 

 

 

1997年5月釜山

 

 

バスに乗ってるスレギ。

 

 

そのバスに、シウォンを先頭に、

「1997」メンバーが次々と

乗り込んできます。

 

 

はじめて、このシーンを見たとき、

こんなにガッツリカメオ出演が

あると知らなかったので、すごく

テンションがあがりました。

 

 

で、あらためて見ると。 

このメンバーの中で、ユンジェの

ラスボス感、最高(*´艸`*)

 

 

ユンジェのことを成績悪そうだ

と思うスレギですが。

すんごい成績良いんですー(笑)

 

 

シウォンの生意気な感じも懐かしい。

褒めてますよ(^o^)

 

 

包茎手術の経過って(笑)

このネタ「1997」で、結構衝撃

でした(*ノェノ)キャー

 

 

そして、バスの中で音楽の音量を

めぐるシウォンとスレギの小競り合い。

そしてスレギ負傷の茶番(笑)

 

 

楽しいサプライズのシーンでした(^o^)

 

 

 

第17話に続く。