「応答せよ1994」第16話 ① | 「応答せよ」に応答せよ。

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みんなちがってみんないい

第16話

愛と恐れⅠ 応答せよ1997

 

 

このタイトル、テンションあがる(^^)

 

 

2013年ソウル

 

 

隣町に住むナジョンのアッパとオンマが

ナジョンに預けたままの高麗人参酒を

取りにやって来ます。

 

 

アッパがソウルツインズの優勝を記念して

高麗人参酒を作ったのは、1994年の

10月。第10話①冒頭参照。

 

 

で、ナジョンたちが、飲んじゃおっかと

手をつけたのが、さっきなんだけど(笑)

お話的には、第10話②ラスト部分参照。

 

 

ブログに書いてると、振り返りに便利w

 

 

焦ったナジョンは、上の階の子供の足音が

うるさいことを言いに行こうと、アッパを

連れ出し、その間に焼酎を継ぎ足してと

みんなにジェスチャーで合図(笑)

 

 

そこでピングレに着信が。1度マンション

を出て、外で誰かを待つピングレ。

 

 

 

1996年2月

 

 

ピングレが、病院で実習中のスレギを

訪ねます。

 

 

病院でも汚いスレギの部屋。

ここで、ピングレが、スレギの歯ブラシ

の匂いを嗅ぐんだけど、毎回その勇気に

笑っちゃう(笑)

 

 

ピングレは、スレギに医学部の復学を

伝えに来たの。

 

 

スレギは後輩の助教から聞いて、既に

知ってたけど、ピングレから直接聞き

たかったと、すごく嬉しそう。

 

 

「どうしても無理だと決めるには、まず

やってみないと。」と晴れやかに話す

ピングレに、私まで嬉しくなります。

 

 

で、スレギが自分が医学部の勉強に

使ったノートをピングレに渡すんだけど。

 

 

ここで、私の「応答せよオタク気質」が

発動してしまって、「1988」の

とある場面を確認することに。

 

 

「1988」でスレギが、マイコルと

ソヌに、テスト対策でノートを貸す場面が

あるんですけど、そのノートを見返して

見たんですw

 

 

そしたらね、たぶん同じノートなの。

茶色のリングノートと、緑のノートと

ピンクっぽいノート。

(確認できるのはこんな感じ。)

 

 

私、怖いですか?(^_^;)

 

 

もちろんホントにそうなのかは

わからないけど、せっかくわざわざ

確認したので。

 

このピングレに渡したノートは

かつて、マイコルやソヌにも貸した

ことのあるノートだと、勝手に

思うことにします(笑)

 

 

 

話を戻して(^_^;)

 

 

「今だから言うけど、ものすごく

心配したんだぞ。本気でやめるかと」

というスレギ。

 

 

ことあるごとにピングレの話を聞き

アドバイスしてきたスレギなので、

かわいい後輩の決断に、うれしそう。

 

 

この時、ピングレが思い出していたのは。

 

 

時は遡って、1994年2月。

ちょうどこの物語が始まったころですね。

 

 

医学部の入学オリエンテーション合宿に

参加しているピングレ。

 

 

このころのピングレは、そこまで医者に

なりたいわけでもないし、地方から出て

きて、同郷の先輩がいるわけでもなく、

 

慣れないお酒をたくさん飲まされたり、

山登りをさせられたりと、なかなか

医学部に馴染めない様子だったんですが。

 

 

山登りの途中で、目をかけてくれた

先輩が、スレギだったんですよね。

 

 

山登り後の食事会でも、スレギが

ピングレの隣に座りに来てくれて。

 

 

このころから、スレギにはピングレが

心配に見えたのかな。

 

 

で、もしかしたら、もしかしたら。

 

 

ピングレの下宿が決まったのは、3月に

入ってからで、1番最後だったので。

 

 

この食事会の時に、スレギがピングレに

新村下宿を紹介したのかもしれない。

っていう私の妄想(笑)

 

 

 

1996年2月に戻り。

 

 

帰り際、薄着のピングレに自分の

マフラーを渡すスレギ。

どこまでもピングレを心配する

スレギなのでした。

 

 

 

サムチョンポとユンジンは軍隊に

いるヘテの面会に。

 

 

差し入れのピザやチキンにがっつく

ヘテ。

 

 

本人は否定してますが、だいぶ

軍人ぽくなってる模様。

 

 

この軍人ぽさって、例えば、軍人

臭いとか、軍人臭さが抜けないとか

たまにドラマでも出てくるけど、

日本人には、なかなかわかりにくい

部分ですよね。

 

 

軍隊特有の言葉づかいとか、言い方が

あるのかな。

 

 

軍隊では、ユンジンみたいなタイプが

人気だというヘテ。

 

 

ちょうどユンジンを見たヘテの先輩が

恋人が美人でうらやましいと言っても

否定しないヘテ。

 

 

サムチョンポが、恩師の先生ですかと

言われても、やはり否定しないヘテ(笑)

 

 

ユンジンとサムチョンポ、

カップルコーデしてるのに(^_^;)

 

 

サムチョンポ、残念(笑)

 

 

 

その後、約1年の月日が流れ、

1997年3月の新村下宿。

 

 

インターンになったら彼女と別れると

言われていたスレギですが、無事、

インターンの1年を終え、レジデント

1年目となっています。

 

 

「賢い医師生活」で学んだ知識ですが、

国家試験の後、1年間のインターンを経て

専門分野を学ぶ4年間のレジデント。

 

 

「賢医2」だと、ギョウルやミナ先生

ソンビンもレジデント。

いかに忙しいか分かります。

 

 

このころ、スレギはまた下宿に戻って

きていますが、布団が10日ぶりって

台詞もあるから、当直も多いんだろな。

 

 

勝手に、スレギ版「賢い医師生活」を

想像してみる私(^_^;)

 

 

 

この頃、アッパは、株に嵌っていて、

また新たな株に手を出した模様。

 

 

有望株だと信じて疑わないシティーフォン

の株を5000万株買ったアッパ。

 

 

その話を聞き、それじゃ足りないと言う

なかなかのギャンブラーイルファ(笑)

 

 

この株購入が後ほど大変なことに(^_^;)

 

 

 

ユンジンとサムチョンポは、ヘテとの

面会へ行くバスの中。

 

 

サムチョンポが、ユンジンに

「明日帰ったらダメかな」と

切り出します。

 

 

ヘテを面会したあと、正東津に

寄って、日の出を見たいと。

 

 

正東津って、江陵にある駅で、

『世界で1番海岸に近い駅』として

ギネスブックに登録されてるらしく

日の出が有名。

下宿のみんなも夢中になったドラマ

「砂時計」の撮影地らしいです。

 

 

でも、サムチョンポの真のお目当ては

ズバリ、ユンジンとのお泊り(//∇//)

 

 

それをユンジンに見透かされ、

ふてくされるサムチョンポ。

 

 

サムチョンポ、残念(笑)

 

 

若いっていいわぁ(^o^)

 

 

 

②に続く。