('-'*)エヘ
長いタイトル、すみません!
なお、このタイトルを考えてくれた方は、 この方 → ○○○パパさん♪
ありがとうございました
さてさて、、、、、、
ここからは、かなりハードな山登りの予感!
なんちゃって!
予感じゃないね?
確信犯です!('-'*)エヘ
あっこにまた叱られないかなぁ、、、、
と不安になりながらのスタートです!
上の写真のコース図の通り、
ここ八峰は八つのピークを超えて進んで行きます。
まずは地蔵岳目指して
o(゜▽゜ヽ)(/゜▽゜)o レッツゴー♪
なんだか、ぼよよ~んとしたトンガリ。
あれに登るのかぁ?!!
ここは迷わず、鎖場コースへ!!
と、そこに、先ほど千本檜小屋の前で話しをした、
おじ様がやってきました!
屏風道を3時間半で登ってきたんだもん!
ここは先に行ってもってリードしてもらわないと~
「 先歩いてくださ~い! 」
とお願いしました
分岐を過ぎると、直ぐに鎖場登場!!
でも、たいしたことな~し
(*'-'*)エヘヘ
余裕~余裕~
この時点では!
11:07
ジャーン!
ヾ(゜0゜*)ノアレアレー?
鎖場をひとつ抜けたら、あっという間に地蔵岳!
お地蔵さんは何を見ているのでしょう~?
越後の町を眺め、村人?の安全を見守ってる?
千本檜小屋も小さくなってきましたぁ!
やっぱり眺めがいいなぁ、、、、、
だから好きなんだな!
こういう稜線歩きって
シロバナニガナ
地蔵岳から、ちょっと下りて、また小さな鎖場を登ってみると、、、、、、
11:11
八ッ峰の2番目、 「 不動岳 」 に到着!
そんなところに足をかけるんじゃない!
バチが当たるぞ!\(`o'") こら-っ
んじゃ、次行きましょ!!
と、思ったら!
w(゜ー゜;)wワオッ!!
転落すれば助かりません?
なていう怖い標識が!
でもなぁ、、、、
ふ~ん、、、、、
こういう標識ってだいたいオーバーに書かれてるんだよな
さて、次のピークは?っと、、、、、、、
なんだかすご~く不気味なんですけど~?
右を見てみると、
屏風道の険しい稜線が続いています。
地蔵岳からは、、、、、
小さな鎖場を抜けて、狭い稜線を下っていきます。
(/*⌒-⌒)o レッツゴー♪
なんだか凄く楽しくなってきた~!
楽しくなってきたじゃね~!\(`o'") こら-っ
やっぱり、、、、叱られてしまいました
慎重に下を覗きながら、下っていくあっこ。
結構高度感ありますね~
さらに、、、
今度は垂直の鎖を降りて~
途中、こんなお花を眺めながら、、、、、
でも、、何の花?
なあに~!
この下りの鎖、、、、、、、
先が見えないじゃん!
んじゃ、今度は僕が先に下りるよ~
あっこは後からついておいで!
ほぼ垂直の鎖場!
だけど、足を掛けるところがところどころにあるので、
問題なくおりました
あっこの番だよ~!
落ちても、僕が支えてあげるからね~ ( 多分、、、、、絶対、、無理! )
振り返ってみると、やっぱりかなりの急なところを
下りてきたんだなぁってわかります。
(〃´o`)=3 フゥ
でも~
ここのCTって1時間くらいだったよね?
この分だともっとかかりそうだ。
急がねば!!
次のピークはっと、、、、
あれだな!!
でもここの右側もちょっと高くなってる~
ってことで、僕だけチラっと登ってきました!
そうすると!
五大岳?
(‥ )ン?
そんなピーク、あったっけ?!!
ま、いいか!!
次、次だ~!
あれ?
これって?
登ってるのか?
下りてるのかな?
写真だけじゃ、、、
なんだかわからなくなってきました!
O(≧▽≦)O ワーイ♪
この花はですね~
「 オノエラン 」 で~す!!
アハハ、、、、、、僕が花の名前をしってるわけありませんって!
実は noyama さんに教えていただきました!
おーっと!
背中のぶたあっこが落っこちそうだぞ~!
なんちゃって!
大丈夫です。
袈裟丸で遭難した後、このぶたあっこに、
ちゃんとリードをつけてあげたのです
今度はカニの横ばいみたいなところを通過~
実はあっこはこういう横に移動する鎖場が一番苦手です。
岩をよじ登るあっこ!!
爬虫類と化してます!
ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
登りきるとかな~り狭い稜線、、、、、、、、
こんな道を歩いてたんですね~
そしてまた下ります。
下った先にも狭い稜線が、、、、、
p(#^▽゜)q ファイトッ ( ̄0 ̄)/ オォー!!
(‥ )ン? ごくせん? おもしろかったにゃ!
ルーキーズ はまだ続きます
ここの鎖場、
両神山の八丁尾根とはまったく違います!
何が違うかと言いますと、、、、、
鎖の長さが長い!
そして、急な鎖場が多い!
ということです。
けれど、鎖の数は、
圧倒的に両神山の方が多いです!
ここが白河岳!
アレ_(・・?..)?アレェ
七曜岳って、どこだったんだ?
っていうより、、、
白河岳じゃ、半分も来てないじゃん!
(゜◇゜)~ガーン
どんだけ時間かかるんだぁ?
まずいぞ!
ロープーウエイに間に合わなくなる~
歩いてきた道を振り返るとこんな感じ。
と思ったら!
摩利支岳に出ちまったじゃね~か~!!
釈迦岳は?
ま、いいか!
ってことは?
残りは、、、、、、、
剣ヶ峰~
を抜ければラスト、大日岳 だ!
ε=ε=ヘ(;゜∇゜)ノ ゴーゴー♪
下ります!!
あっこもだいぶ慣れて来た? (o^-^o) ウフッ
デカッチリ、失礼!!
でも、カッコいいぞ~!!
w(( ̄ ̄0 ̄ ̄))wワオッ!!
しつこいね、、、、、、
だって、ここも先が見えないんだもん!
ほぼ垂直の登り!
ここは以前このはしごがついてなくて、
登れなくて引き返した人も居たそうです。
ここは、腕の力、使いました!
あっこ、、、大丈夫かなぁ?
重いからなぁ、、、(^w^) ぶぶぶ・・・
チョハッカイ、あっこで~す!
ヤッタネ!!(v゜ー゜)ハ(゜▽゜v)ィェーィ♪
なんか、大日岳に着いちゃいましたぁ!!!
剣ヶ峰はどこ? ま、いいか(▼-▼*) エヘ♪
あれが、越後駒ケ岳だよ~
岩の上にカメラを置いて
(≧∇ノ■ゝハイ、チーズ♪
今日のお昼は、簡単にセブンのおにぎり等、、、、
なので、省略!
そうだ!
あまりゆっくりしていられないんだった!!
八海山の最高峰、「入道岳」はパス!
戻るぞ~!
後ろに見えるのが、「 入道岳 」
帰り道は、巻き道を通って戻りますよ~
っていうか!!
なんじゃ!この鎖!
ここが一番急で長いじゃんか~!
「 先に行きま~す!」 と、あっこ
続いて、わたくしの番。
これが最後の鎖場かと思うと、、、、、
Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!
なんちって!
見えげると、すげ~な~!
ここって登れるのか?
さあて、、、、、
帰り道は、巻き道を通って、、、、、
V(○⌒∇⌒○) ルンルン
と、思ったら、、、、
これが、これが、、、、、
結構な曲者でして、、、、、、、
なが~い梯子を下ったり、、、、、
残雪が出てきたり、、、、、、
尚、、、、、上の稜線が八ッ峰です。
人が見えます。
ちょうどこの時、この稜線では大変なことになっていたようです。
千本檜小屋に戻った時に聞いたのですが、
ひとりの人が八ッ峰で滑落したそうです。
「 滑落し木に引っかかってる、、、、、 」
と、聞き、今山小屋のご主人?管理人さんが向かったとのこと。
おそらく、岩から落ちたのではなく、
鎖場を抜けてホッとしたときに躓いて、がけ下に、、、、、
ということかもしれません。(あくまで僕の予想ですが)
だって、岩から落ちたら、、、助からないもん!
ニュースにならなかったところを見ると、
たいしたことはなかったと思われます。
↑ ここが現場?
さらに、、、、、
鎖も出てきて、、、、、、
ここって巻き道なの~?
って感じで続いていきます。
そして、ようやく、、、、
千本檜小屋が見えてきた~!
いや~
長かったぁ!
あっこはこの巻き道が相当こたえたらしく、
八ッ峰を戻った方が良かった!
なんて恐ろしいことを、言ってました
帰り道は、
なんとか時間が間に合いそうだったので、
ちょっとだけ早歩きで、
お花を撮りながら、、、、、、
ギンリョウソウ
うわっ!
気持ちワリ~!
なんて、可哀想か
クルマバソウ
チゴユリ
15時半、無事にロープーウエイ山頂駅に戻ってこれました!
駐車場にはまだまだ車がいっぱい。
小屋に泊まる人も居たので、その人たちのかもしれませんね。
見上げると、歩いた八ッ峰が!
O(≧▽≦)O ワーイ♪
帰り道、湯沢の温泉に入り、、、、、、
ゆっくり、家路に着きました!
またまた、超ロングレポになってしまいました!
最後まで読んでくれて、ありがとう!
「 八海山 」 レポ、、、、、、