こんにちは!
階段照明が決まって一安心のまじょまじょです。
まず我が家の階段をおさらいしますと、QUAD標準装備EIDAIの階段でございます。
コの字にカーブしたオーソドックスなタイプの階段が、一階から小屋裏まで続いています。
色は全て一階全体と同じ、カフェオレ感のあるブラウンチェスナット!!
オプションで蹴込み板をファインホワイトに変えてもらいます。
※EIDAI HPより転載
写真と違うのは、階段左手が一面壁ということ!
茶色の手すりはありません。
あと、右の樹脂の手すりも真っ白にして存在感をなくしています。
多分この写真のフローリング色はスモークナットですな。
下の、もうすこし優しい感じのフローリング色です。画質がよろしくなくてごみんなさい。
この階段には標準装備のライトがついているのですが、ラグジュアリーな雰囲気の照明です。
うちはラグジュアリーな雰囲気ではありませんので変更!!
通常はダウンライトで照らしておしまいでも良いのですが、うちは一階から二階への階段天井部分が小屋裏に続く階段の下部分なので、階段状にボコボコしていて、残念ながらダウンライトがつけられないのです。
ということで!
電球!
しろいたまたま!!
確かオーデリック!!
シンプル!!
これを以下のところに取り付けます。
1階から階段をあがって正面に見える窓の脇。
だんなさんは「階段なんて何秒かしか居ない通路、足元見て歩いてるんだから照明なんて誰も見ない。」と言います。
だがしかし!!
まじょまじょは見ます。
そして1階の階段前の廊下はセンサーライト。
廊下を通れば照明がついて明るくなる仕様だから、階段上も全部丸見えとまではいかなくても毎回ちょっと明るくなって見えます。
そして確かに階段を下るときはみんな足元を見ていますが、階段を上がり始めるときの目線はやっぱり上側です。
ちょうどそのあたりにくる階段照明は階段全体の雰囲気を左右します。
そんな大切な階段照明を、適当な気持ちで付けてはならないのです!!(力説)
ちなみに標準装備ライトからシンプルなたまたまへの変更は差額があんまりなくてかなり安かったです。
無事だんなさんからおっけーが出てよかったよかった。
ICさんは、1階と2階のあいだをつなぐ巾木のラインが作る影まで考えて照明を提案してくれました。
まじょまじょが1つ前にかなり気に入っていた照明だと、巾木の段差で影ができて明るさを損なってしまうらしいのです。
その邪魔な巾木を無くそうと我々が知らないところで掛け合ってくれたらしいのです。
結果、巾木は今後壁紙の割れが出ないようにつけているものだから無くすのは無理だと言われたらしいのですが、こうやって希望したことを叶えようとしてくれるのがありがたいですなぁ。
まじょまじょやだんなさんがすごい軽いノリで言い出したことでも、そこにあるまじょまじょたちが知らない建具やら、住んだときの姿を想像して、デメリットやメリットをいっぱい挙げてくれました。
おかげでひとつひとつを何となくではなく、納得して判断できたと思います。
プロフェッショナル!!
仕事ができる、とても素敵なお姉さんが担当になってくれて良かったなぁ。
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