5月28日(火) オフ
今日は3連勤明けの休み。
3日で36時間、拘束される肉体労働。
文字にするだけで辟易だ。
今回、特に3日目はキツかった。
単純に、力仕事に追われたからだ。
ちょっとクセのある他社の新人がいたことも疲れに追い打ちをかけた気がする。
このオフは、体を休めなければいけない。
そう思って今日を過ごしている。
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相変わらず食傷気味の物件探し。
先日、少し良さげな物件を見つけて不動産屋に顔を出した。
その不動産屋は、関東では少し有名で準大手とも言える規模の会社。
話したのはとある窓口店舗の店長だった。
そこで話してわかったことは、昔と違って情報は今やネットに溢れているので目の肥えた賃貸客は追いかけないのだそうだ。
勿体ぶった担当者が、何も情報のない客に「こんなのありますけど。」などとやるのは過去の話。
今では客の方が物件情報を見て知っているので、迂闊に適当な情報をだすのも憚られるらしい。
そんな現況だから不動産屋は自分で見つけた客とは思わないのでさほど親身にもならないし、客もまたネットで見つけた物件の窓口にすぎないから【頼る】という感覚もない。
問い合わせをしたことで偶然につながったに過ぎないからお互いに熱意が無い、というわけだ。
需要と供給の関係が希薄というか、お互い無責任というか、聞いていてなんだか悲しくなってしまった。
情報過多の時代は、ある意味で便利ではあるのだろうが、良くも悪くも濃厚な人付き合いがあった昭和を知るものとしては一抹の寂しさ的なものを感じた。
私は宅建試験に合格したこともあり、賃貸や売買の仲介ではなく管理というジャンルで携わっていたことを話した。
すると、同業的な感覚を持ってくれたのか店長が砕けた感じになって色々話してくれた。
そのおかげで知る所となったのかもしれない。
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親と再会してからは、再び電話やメールなどの連絡が来るようになっている。
私としては両親が元気な事がわかるだけで、良かったと思っている。
どうやら母はガラケーからスマホへとシフトしようとしているようだが、スマホを怖がっているので何ができるのかショップで聞いてくると良いとアドバイスをした。
毎日ヒマだろうし、買い物と病院以外のお出かけ先がある方が良いはず。
私が言うと「そんなことができるわけない」と懐疑的な返事をするので面倒極まりない。
ショップの店員から少し緊張しながら聞くくらいがちょうど良いだろう。
一番怖いのは母の持つ【新しい物への忌避感】だが、父はガラケーでもメールすら出来ないのでいくらかマシだと思うしかない。
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食生活は、可も不可もない。
食べたいものを食べたいだけ食べ、健康とか肥満を気にせずに過ごしている。
そのうち医療の世話になり、アレコレ制限されるのであれば今のうちに好きに過ごしてやろうという気にもなる。
医食同源とは言うものの、気にし過ぎればかえって不健康でもあろう。
そう思うのは、甘えだろうか。
手抜きの晩酌にアーモンドはよいツマミだ。
変わり種の総菜パン
レトルトカレーと、チーズトースト。
インスタントのたらこスパゲッティ。
塩コショウで炒めたソーセージ、ウズラの卵、アスパラ。
そして買ってきた白菜漬け。
マグロ丼。
ニンニク醤油で和えたマグロたたきを、日本酒でチビチビと。
自己満足のある食生活がこのまま続けばよい。
今夜は茄子と新ジャガイモで天ぷらを作ろうと思っている。
ギターを入手してから半年。
ストレスの解消には大いに役立ってくれている。
相変わらず練習には身が入らないが、鬱憤を晴らすためのツールとしてこんなに最適なものは無いと思っている。
夏前に聴きたくなる聖子ちゃん。
今日のバンビーナ。
趣味があるというのは、それだけで有難い。
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あと数日で6月だ。
一年の半分が早くも終わろうとしている。
が、過ぎた時間の速さは考えても仕方のないことだ。
すでに南方は梅雨入りをしていて、台風の発生も始まっている。
もう夏がすぐそこまで、来ている。