最初にフレディを知ったのは、ソロで出した【ボーン・トゥ・ラブ・ユー】だったので10代。

土曜の夜に楽しみにしていたテレビ番組で見たCMソングだったはずだ。

ノエビア化粧品だったように思う。

伸びやかな高音ヴォイスとピアノのバッキングがなんとも好きになり、カセットテープに録音したものを何度も聴いていた記憶がある。

 

恥ずかしながら私は、20代の後半までクイーンというバンドのボーカルがフレディ・マーキュリーであることを知らなかった。

バンド名は知っているという程度で。

 

後にその曲はクイーン名義で再販されてロック色が強くなった為にかなり印象が変わるものとなった。

その頃からクイーンをメインに聴くようになった。

大好きという程でもなかったのだが、ベスト盤のCDを購入して聴いていた中で、ひときわ耳に残ったのが【ボヘミアン・ラプソディ】だった。

私にとっては中毒性があるようで、定期的にどうしても聴きたくなる曲になった。

 

その曲のギターソロに、今回はチャレンジ。

情感を込めた弾きかたが難しいものだった。

難しかったというか・・・弾けきってない・・・。