今日もお立ち寄りいただきありがとうございます。
前回のブログの続きということで、
慌てて書いてます。
どーん!
さてさて太郎ちゃんのお届けの様子を。
太郎ちゃんをキャリーからゲージへ移す前に、
「あ、お爪を切りますね。」
と言って、まるで七つ道具が入っているかのようなカバンから、
爪切りを取り出したユキさん。
太郎ちゃんをヒョイと抱きかかえ、
バチンパチンと、早回しで爪を切り始めました。
されるがままの太郎ちゃん。😺
へーー!簡単に爪まで切らせてくれる猫さんなのね。
たろうちゃん、いいじゃん!
↑
お母さんの心の声
「メロちゃんの爪切りは、二人がかりで大変なんですよー。
暴れるからネットに入れて、
お父さんが抱っこして、私が切る!![プンプン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/013.png)
![プンプン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/013.png)
もー、3匹で大騒ぎ。」
と話したら
「メロディちゃんのお爪も切りましょうか?」
「えええー!
良いんですか?」
(ただで?)
↑
心の声です。![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
そのあと、
布団で寛ぐメロちゃんは、
あっと言う間にユキさんの腕の中へ。
いーこいーこされて気持ちいーと思った瞬間に、
爪切り持って、バチンパチン![ルンルン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/087.png)
![ルンルン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/087.png)
えええー![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
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![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
抱っこして普通に切ってます。
お父さんもお母さんも、あまりの光景に、
あーーーんぐり。
え?
あそこにいるネコは、
どちらのお猫さま?
ずいぶんと、大人しくトロケているではないですか?
スゴイものを見ました。
その後、ウェットティッシュでお耳もキレイキレイ。
もうね、
何でもしてーーー!
という感じで、幽霊手で恍惚の表情。![よだれ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/648.png)
![よだれ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/648.png)
いやーー、感動しました。
恐るべし猫使い。
お父さんと後になって、
動画を撮っておけば良かったねーー。
もう、あまりの驚きにボーぜんとしちゃったねー。
と話しました。
その後、書類のやり取りをして
めでたく太郎ちゃんは、我が家の家族となりました。
キャットペアレンツ通信を毎月送ってくださっていたボランティアのIさんにも
お目にかかれて本当に嬉しい。
実際にお会いするのは初めてなのに、なんだか初対面の気がしません。
猫好きアルアルですよね。
猫を通して人間が既に繋がっている。
文章からお人柄が分かるというか。
幸アニマルサポートさんが手掛けているJFE工業地帯の猫の保護は、
様々な障害を乗り越えつつ進んできました。
その過程のご苦労のほんの一部だとは思いますが
知っている我々としては
お元気なユキさんやIさんにお会いできて安心しました。
もちろんここまで来るには、沢山の方々のご協力あってのことだと思います。
そのことに対して、いつも感謝の言葉を口にするユキさん。
そして心無い人間から、猫を守るために細心の注意を払って活動をしていらっしゃいます。
今回感じたのは、
はやり、もっと保護猫を家族に迎えてくれる人が増えて欲しいということ。
ほんの一部のボランティアさんが、猫達の為に大きな犠牲を払って活動しているのが現状ですよね。
それは、幸アニマルサポートさんだけではなく、全国で沢山。
我が家は、マンションの規約に動物は2匹までという規則があるのでこれ以上は無理ですが、
みんなが、保護猫、保護犬を1匹でも家族に迎えてくれたらいいのにと切に思います。
たろうちゃん
我が家に来てくれてありがとう。
お母さんでした