いつもみゃーちゃんを気に掛けていただき、

ありがとうございます。


みゃーちゃんの可愛さと頑張りをご紹介するブログなのに、

昨日はアホなお母さんの独り言にお付き合いくださった方々には、

心より感謝いたします。




元々自己中気味ですが、

みゃーちゃんの癌に直面し、

更に思考も偏り、独りよがりな文章になっていると、反省しました。


真摯に命に向き合っている方には、何とも甘えている不快な内容だったかと思います。

お気持ちを害されたら、本当にごめんなさい。


削除しようかとも思ったのですが、

自分という人間の未熟さの記録として、

今は残しておきます。




みゃーちゃんの治療に関して、

何度か、

「延命治療はしない」と、書いていますが、


正確には、


「延命治療は出来ない」


と書いた方が良かったのかもしれません。



何故なら、

触れないので。



もちろん、網で無理矢理捕獲して病院に連れていくことは可能ですが、

数回実行していて、そのストレスを考えると、

治す為ならば行う価値はありますが、

延命だけなら、むしろ命懸けで逃げ回るという負担をかけるのではなく、

おだやかに過ごす方を選択するということです。




そして、もしも普通に触れたり、病院がそれほど負担にならない猫であれば、

緩和ケアはしたいと思います。


ただみゃーちゃんにおいては、

上記のように捕獲通院の負担が大きすぎるので、それもしないという判断をしました。



6年前に捕獲した当初に、

違う接し方があったのかもしれませんが、

それを今更言っても仕方ありません。


みゃーちゃんにとって、

人間との同居というこたで、

最高ではないかもしれませんが、

「中の上(ちゅうのじょう)」か、

「上の下(じょうのげ)」ぐらいだったと思っています。



お外にいたら、

とっくに失くなっている命が、

たくさんの美味しいや心地よいを体験してくれて、

しかも、沢山すぎる幸せを我々に与えてくれて、

本当に感謝しかありません。



我が家の場合は、

野良猫を保護したからといって、

それは猫の幸せを思ってとかいうのは建前で、

実は人間がみゃーちゃんに惚れてしまい、

「一緒にいてくれないと、心配すぎて身が持たないー」というセルフィシュな感じだったのです。



そんな私達の思いと、

みゃーちゃんの思い。


「暖かいお家で寝たい」

「いつでもお腹いっぱいご飯が食べたい」

「タヌキやハクビシンや雄猫に追いかけられたくない」

「人間にも苛められたくない」


そんな思いがピッタリ合ってしまったのですね。



外でご飯をあげていた期間も含めるともうすぐ7年。


この7年間は、間違いなく我が家の中心はみゃーちゃんです。



みゃーちゃんによって、

沢山のことを学び、

少しずつ成長してきたように感じます。

ブログを通じても、沢山の方々に支えられています。

仕事の時はめっちゃ偉そうにしているお母さんですが、実は内面が伴っていないので、このブログでボロ丸出しでほざいています。

お見苦しい文章が多いとは思いますが、

それはお母さんの未熟さゆえですので、

みゃーちゃんには関係ありません。


これからも、みゃーちゃんを応援していただければ、ありかたいです。




何と!今日は、

スープを10gぐらい舐めました。びっくりびっくりびっくり


本当に偉いです。

すごーく頑張っています。




もうビックリで、
14日ぶりのまともなお食事。おにぎり


奇跡って、起こるかもースター

希望を持ちながら、
しっかりお食事を用意しています。




ただ、全部は吸収されなかったようで、
ゲーリーで出てしまいましたが。えーん


でも、
生きる気満々のみゃーちゃんです。



応援するしかないでしょ!


私が緩和ケアなんて言ってるから、
『活!』を入れられました。



さすが師匠です。ラブ





引き続き、
みゃーちゃんを見守っていただければ嬉しいです。




今日も長いブログに最後までおつきあいいただき、

ありがとうございます。

m(__)m








お母さんでした