いつもみゃーちゃんを気に掛けていただき、
ありがとうございます。
みゃーちゃんは、細々ですが食べてくれています。
(１日10g～18gぐらい
)
)
(そろそろ起きたかしら？と、やってきたところ)
少しでも食べられそうに工夫して、試行錯誤の日々です。
マクロばかりが続くと、おそらく食べなくなるので、間隔をあけて。
寝ていたり、じっとしている時間が多く、
ウロウロと動く時間は減っていますが、
食べるのと、食べた後にお顔を洗うのはやっています。
抜歯前は、
お顔を洗うことが無くなっていたので、
抜歯は正解だったと思います。
前回の告白ブログに対して、
とても暖かいコメントやメッセージをいただき、本当にありがたく、力になりました。
とてもありがたくて、
読みながら泣いていました。
返信をしようと思っても、泣いてしまってうまく書けないので、
返信も、次のブログも遅くなってしまい申し訳ありません。
みゃーちゃんや、お父さんと話しながら、
気持ちを落ち着かせています。
(早く起きてくれないかしら。と待っているところ)
冷静に考えると、
みゃーちゃんは、
条件としては、
仕方ないのです。
年齢はおよそ15才。
野良猫なら、生存していることが奇跡の年齢です。
そもそも、10才ぐらいの時に保護したこ。
私達は、猫のことを何も知らずに一年かけて餌付けしてからの捕獲でしたので、子猫だと思っていたのです。発見当初は痩せて小さかったので。
しかし、後で10才ぐらいだと分かってビックリ。
既におばあちゃん
それから、我々が甘やかして５年。
今だって寒い中お外にいて、今日もご飯を食べられるかどうか分からない猫さんがたくさんいる中で、
みゃーちゃんは、とびきりラッキーガールかもしれません。
しかも癌宣告で、我々だけではなく、たくさんの方々が心配してくださり、
みゃーちゃんのために祈ってくださる幸せ。
もちろん、みゃーちゃんは、ただ、ただ、痛みに耐え、癌と戦わなければいけないのですが。
みゃーちゃんを通じて、野良猫やペットショップの現状を知れば知るほど、
何が正しいのか、
自分はどうしたらいいのか、
考えさせられる日々になりました。
そんな悩みや葛藤を抱えつつ、
セルフィッシュな私は、
やはり我が子であるみゃーちゃんの幸せを一番に思い、
日々、みゃーちゃんがどうしたら心地よいか、
みゃーちゃんが、食べてくれるご飯は何か。
そんなことに必死になっています。
(やっとお布団に入れました しかも、ホカホカ冬布団)
しかも、ホカホカ冬布団)みゃーちゃんのことを心配してくださり、
みゃーちゃんが苦しまないことを祈ってくださる方々のお気持ちが、
本当にありがたくて、ありがたくて。
何が正解なのかはわかりませんが、
みゃーちゃんが気づかせてくれた命の大切さを守ることを、
私ができることを、少しずつでも、やるしかないなーと思います。
そして、
みゃーちゃんが繋いでくれたありがたいご縁に感謝して、
これからも、大切にしていきたいと思います。
我々は、猫に関して未熟すぎて、
触ることもできずにもうすぐ６年。
それでも可愛すぎて、大切すぎて、とても幸せな日々を送っています。
みゃーちゃんは、本当に天使猫。
我々をここまで、猫世界に引き込みました。
触れないし、媚びを売らず。
でも、猫の魅力をここまで人間に知らしめた、すごい猫です。
この五年間で、
様々な方々の活動を拝見し、できる限りの協力をしてきました。
そして、
我々はこれこらも、
みゃーちゃんだけにとどまらず、小さいことですが、猫のために何かしらの行動をしていきます。
それは全て、みゃーちゃんの力です。
みゃーちゃんは、すごいなー。
触らせてもらえないけど。
可愛いの。
みゃーちゃん、ありがとう。
もう少し、(もうたくさん)
一緒に過ごそうね。
お父さんのお腹は暖かいよ。
一度、勇気を出して乗ってごらん。
みゃーちゃんの大好きな場所になるよ。
お母さんでした