いつもみゃーちゃんを気に掛けていただき、
ありがとうございます
みゃーちゃんは、
もしかしら、このまま看取りになるかもしれません。
一昨日お水を二回飲んでから、
飲まず食わずです。
抜歯の影響も多少ほあるかもしれませんが、
そろそろ、落ち着いてもいい頃です。
しかし、
お口を気にして、頭を高速回転式する時間が増えてきました。
金曜日の朝、お父さんに、
「それぞれがどうしたいか、まずは考えよう」と言われました。
そして夜、
すり合わせをして、
方針が決まりました。
積極的な治療はしない
意味ある捕獲は良いのですが、
一時しのぎの捕獲は、
もう、したくないのです。
慣れている猫さんなら、
嫌がっても、元に戻ることができるでしょう。
でも、みゃーちゃんの場合は、
致命傷になるのです。
みゃーちゃんの安住の地かどんどん狭くなり、
安らぎの時間が削られていく。
それでも、治療して治るなら良いのですが。
延命の為ならば、必要ないです。
お父さんの父は、パーキンソン病で16年間に渡る過酷で壮絶な闘病生活をしました。その時の家族の心の痛みは、やはり完全に消えることはないのです。
お母さんの母は、認知症の末、最後は口腔内の癌が悪化し、これまた過酷な終わりでした。
延命治療を行ったがために、
癌に栄養を与えることになり、顔がどんどん変形していきました。
口腔の癌でしたので、本人は早い時点で食べることを拒否し、頑なに口を開けることを拒み、声も出さなくなりました。
その時点で、自然にしてあげればよかのに、兄との話し合いのもと、延命治療を行いました。
兄は海外にいたので、身近に感じられなかったと思いますか、近くで見ている我々には、取り返しのつかないことをしたという思いでいっぱいでした。人間の延命治療は、一度始めたら止められないのです。
癌が成長して、どんなことになっても。
もちろん、我々の親とみゃーちゃんは違います。
でも、
色々と考えると、
やはり、自然に任せるのが、
最高の選択肢だと、結論がでました。
みゃーちゃんの生きる力に任せる。
一昨日はお水を飲んだみゃーちゃんですが、
昨日はお水をわ飲まず。
このまま飲まなけれぼ、
早いかもね。
と。
また捕獲して病院で点滴とも考えたのですが、
それはしないことにしました。
あとは、みゃーちゃんの力に任せます。
まあ、そんなに簡単には諦めないでしょう。
本マグロと、
カツオのお刺身を用意しました。
ササミを茹でて、煮汁と一緒にだしました。
みゃーちゃんは、鳥は食べないのですが、
うっかり間違って食べるかもー。
色々やってみます。
しかし、
強制的に治療はしません。
あ、でもね、
腫瘍が良性で、
いつの間にか無くなってしまうかもしれません。
半年後に、元気にしていたら、
爪を切る為には捕獲します👌
その頃には、
みゃーちゃんも、
多少触れるようになっているかもしれません。
お母さんでした