すでに、多くの方々が胸を傷め、
怒り、悲しむ事態となっている、
JFEホールディングスによる猫の遺棄問題。
たくさんの方々のリブログから、
抗議のアクションを起こしてくださっているかと思います。
しかし、
状況は、まったく変わっていないとというか、
悪化しているかもしれません。
最前線で動いてくださっている
幸アニマルサポートさんのブログでは、
経過を綴ってくださっています。
日々、亡くなっていく猫達。
企業の兵糧攻めによる、餓死??
もしかしたら、もっと酷い措置をされたかもしれません。
ここに載っている亡くなった猫さん達と、
皆様の家で 愛され慈しまれている猫さんの命に
、違いはあるのでしょうか?
もっと多くの声が必要だと思います。
https://ameblo.jp/nijinohashinobouken/entry-12702710746.html
ゆうゆさんのブログにもありますように、
お一人お一人が、小さくても声をあげてくださることが必要です。
私は、
甘いかもひれませんが、
こんな風にも考えられるかなと思うのです。
JFEホールディングス関係者は、
猫の生態について知らない。
繁殖力を知らない。
無知だったのです。
でも、
多くの人の訴えで、真剣に取り組まなければならない問題だと気がつき、
反省し、
そこから前向きな行動を取り、
川崎市やボランティア団体と協力し、
命を繋ぎ、環境整備を行えば、
批判は美談にだってなるかもしれません。
それには、とにかく早急に動き、
これ以上の犠牲を出さないようにしなければなりません。
声をあげることは、ほんの少しのお手間でできるのです。
ゆうゆさんのブログに記載されているように、
JFEホールディングスと、川崎市川崎区地域見守り支援センターへのメールをお願いします。
そして、動物を愛するご家族などにも、
ぜひ情報を共有してみてください。
我が家も、私が騒ぐものですから、
お父さんも動いてくれています。
必死になってるお母さんでした