いつもみゃーちゃんを気に掛けていただき、
ありがとうございます
みゃーちゃんは、お父さんとお留守番中に、
じーっとお父さんを見つめていました。
キャットタワーの柱部分から、
じーーーっと見ています。
自分の目は、
柱に半分隠れているので、
体が丸見えだとは
思っていません
みゃーちゃん、
かわいすぎるーーー❤️
だいぶ、
動きが出てきたみゃーちゃんです。
そんな中、
心配性でメンタル弱子のお母さんに
別の試練が
お母さんの兄が、
南アルプスの奥深い3000メートル級の山で、
遭難した疑いが起こりました。
単独行動で、
普通では考えられないぐらい
むちゃくちゃのスケジュールなので、
計画書を見た時から心配していたのですが、
なんと、連絡が途絶えてしまい。。。
兄の登山に関しての連絡は、
兄嫁ではなく、私とお父さんに入る手筈になっています。
お父さんが昔山男だったので、
専門的なことが分かるのです。
お母さんはどうしても仕事があるので、
お父さんにお願いして出掛けました。
捜索の手配など。。。
連絡が途絶えたのは、
昨日の昼からだし、
今から捜索しても、
遺体回収だよね。。。
なんて考えて、震える手でLINEしていたら、
お父さんから、
「こちらは任せて、仕事に集中するように！」との指令。
ですね。
責任ありますよね。
頑張って仕事しました
一通り仕事が落ち着いたところで、
ヘリコプターの手配のゴーサインを、
血族である私が出したところで、
兄から連絡が！
無事でした
もーーー
頼むよーーー！！！
寿命、縮んだー！
でも、
良かった
帰宅してお父さんに言われて気がつきました。
「よく、仕事できたね。」って。
あ、確かに。
みゃーちゃんの不調の時は
出来なかったのに。
いや
たまたま、こういう仕事は無かったかな
でも、
確かに、
みゃーちゃんの不調の時のお母さんの憔悴具合は、異常でした。
ちょっとしたノイローゼ
けっして、兄が大切じゃないということではないんです。
なんだかんだ言っても、
仲は悪くないんです。
でも、
私は、
人間よりも、
みゃーちゃんのことの方が
より心が乱れるというか、
うろたえてしまうのです。
人間に対しては、
特に、登山という危険なことをする兄に対しては、
普段からある程度は覚悟ができているのでしょう。
それに、
当たり前ですが、
兄の人生と私の人生は、別のものなのです。
でも、みゃーちゃんのニャン生と、私の人生は、切っても切り離せない。
どっぷり重なっています。
そんな違いなのかもしれません。
まあ、
比べるものではありませんね。
どちらも大切です。
命は、
人でも猫でも、同じく尊い。
ただ、
命は、
永遠ではなくて、
いつかは途絶えるものでもあります。
だから、
それまでを、
どう生きるか。
もっと、
大切にしなきゃねー。
みゃーちゃんだけではなくて、
お父さんも、
本当に、いつもですが、
お父さんには
大大大感謝の１日でした
今日は
兄の遭難騒動から、
色々と考える日になりました。
命の大切さ、
当たり前の日々の有り難さ、
そんなことを、
再認識することができました。
みゃーちゃんが、
今日も元気でカワイイことに、
感謝～
お母さんでした