いつもみゃーちゃんを気にかけていただき、

ありがとうございますラブ

 

みゃーちゃん、

涙目になったり、

激しく睨んだりしていますが、

昼間は少しずつリビングに出るようになりました。




お母さんを見る目は、
常に『剣⚔️』です笑い泣き笑い泣き笑い泣き


 昼間、お母さんがダイニングテーブルで仕事をしていると、

出てきてウロウロすることもあります。

(時間にしては1回1分ぐらいですが)

 

それでも、大進歩です。

 

人間が近づかなければ怖くないということを

思い出してくれると良いなーーー。

 

 

前回の写真で誤解を生じてしまったようなのですが、

カーテンをめくるところまでは、出来るのです。

しかし、そこがキリギリの距離。

まず、お母さんがカーテンをめくるまえに、

近づくと


 

こにゃいでー!!!



 

警戒音が入ります。

明らかにいつもと鳴き方が違います。



 

それでも、

「みゃーちゃん、大丈夫よ~」と

猫なで声でゆっくりと近づき、カーテンをめくると、


 

ビビッて、振り向きます。

寝ていても、後ろ足を畳んですぐに動ける体制になりながら。



 

そこで、すかさず、お母さんはゆっくりと瞬きしながら、

「みゃーちゃん、大丈夫よ~」と

話しかけますチュー



 

すでに、この時に、みゃーちゃんの呼吸はすごく早くなっています。

交感神経が優位になり、逃走できる体制です。

以前は、ここで逃げて行きましたが、

ちゅーるのデリバリーで慣れてもらいました。


 

近づくのは、ちゅーるをデリバリーする為よ


 

みゃーちゃんは、

しばらく様子を伺って、お母さんの瞬きを監視した後、

ゆっくりと下を向きます。

 

そこで写真をパチリ。



(使い回しの写真です)

 

ここで変な音をさせたり、

めくったカーテンから手が離れてしまって、

カーテンが揺れたりすると、

みゃーちゃんは、あっというまに立ち上がって逃げていきます。

すごい速さですよね。

猫の運動神経恐るべしポーン



 

その失敗を何度したことか。

でも、何度も何度もやっているうちに、

みゃーちゃんは、ここまでなら大丈夫という風に思ってくれています。


 

めくったカーテンが揺れてみゃーちゃんに触ると逃げますので、

カーテンを注意深く持っておかないといけません。

ですから、写真が撮りずらいのです。

 

 

あと、人間の顔が近づくのが怖いみたいで、

カーテンをめくった状態でしゃがむと

逃げます。

 

 


 

それから、

お父さんがよくやっているのですが、

指を出して

「みゃーちゃん、ちゅう~~~!」上差し上差し上差し上差し上差し

 

これも、100センチ以上近づくと、さっと逃げてしまいます。

以前は、150センチぐらいでしたが、だいぶ近くなりました。

 

しかし、これもみゃーちゃんの気分によってです。

寝ている時など、あまり動きたくない時は、50センチほいけますチュー

 


 

みゃーちゃんが、ウロウロしている時に、

お父さんやお母さんが椅子から立ち上がりそうになると、

それを察知してキャットタワーに逃げていきます。

みゃーちゃんは、テーブル越しに我々の足を見ていて、

足が動くと逃げるのです。

 

火曜日にお父さんがその失敗をしていました。

 

「足をちょっと動かしちゃったら走っていっちゃったんだよえーんえーんえーん

 

と、悔しそうにしていました。

 

ですから、いまの段階では、

ダイニングテーブルに座り、

足を投げ出していると、ウロウロできるようです。

 

 

と、こんな感じで、

すこーしずつ、すこーしずつ、みゃーちゃんに安心してもらっています。




 

おそらく、


捕獲した時に、

無理やりナデナデしてしまえば良かったのでしょうけど、

猫初心者の我々は、

野良猫でも、

慣れたら向こうから来てくれるものだと思っていましたので。

大切に、大切に、

みゃーちゃんが、嫌がることは一切しないで、

過ごしてしまった結果がこれです。

 

 

でも、少し進歩もあって、

我々がいても、

オシッコをしてくれることが増えてきました。

我々の位置から見えないようにしてあるので、

それは大丈夫になったようです。


しかし、

我々は動きと息を止めて、

そちらを見ないようにして、

音だけに耳を澄ませます。



💩は相変わらず、3日間は出ませんがゲロー



明日の朝は💩に会えることを祈っていますラブ





お母さんでした