いつもみゃーちゃんをご心配いただき、
ありがとうございますおねがい


皆様の応援や心配、そして元気玉のおかげで、
みゃーちゃんの体調は、
少しずつ回復してきているようです。
カリカリを、少量ずつですが、
継続して食べるようになりました。

そして、

昨日のブログに書きましたが、
良さげな病院が徒歩5分の所にありますので、
だいぶ安心ですおねがい




お母さん、
私をじっと見ないでください!

それ、
猫的には警戒しますムキー




ごめんなさい。
まばたきの合間に、ついつい見ちゃうのよ。
みゃーちゃんが、あまりにもカワイイからラブ





このところ
みゃーちゃんのこと以外、
何も目に入らなかったお母さんですが、
大阪なおみさんの記事が目に止まりました。


人種差別に対して毅然と抗議する態度が、
とても素晴らしいと思いました。



人種差別って
本当に最低の行為だと思います。
命に対する侮辱。



人種差別をする人って、
自分が、差別した人よりもの生き物だと思っている節がありますが、
むしろ、命の価値に優越わつけるなんて、
その人は、はっきりいって、
下の下
です。
(あ!お母さんも差別発言?ガーン)




そして、そのダサい感覚は、
動物の種類に対する偏見を持つ人と
近い感覚だと思うのです。


保護動物を家族にしている方のプログなどでよくお見かけする話しで、


動物病院の待合室などで、
保護猫をパカにするような態度の人に会った。


という記事を見ることがありますが、
種類で差別する感覚は、
まさに人種差別と同じだと思うのです。


このあたりを勘違いしている人って、
案外いるのかなーと思ったりします。

イイ人のふりをしてもダメです。
それは
人種差別と同じことをやってます。



最近、これに近いことがありました。



近所に、
もう一軒、雰囲気の良い動物病院がありました。

お母さんは、
初めにそちらをみゃーちゃんのホームドクターにしようと思い調べたところ、
こんな口コミを見つけました。



飼い猫だが触れないけど診てもらえるか電話で問い合わせたら、「無理ですね〜」と嫌そうに答えられました
そのあと「まぁ診ないことは無いが…」みたいに返答が変わったがもちろん行きませんでした
名前は暖かそうなのに残念です
すがる思いで電話したのに悲しいです。




この口コミに対して、
病院から色々と言い訳が書いてありましたが
それがまた、なんか・・・



動物も人間も同じです。

差別って、情けない感覚だと思うのです。

好き嫌いなら分かります。

虫が嫌いだから、触れないとか、
関係性において好き嫌いが生じることはあります。


でも、種による差別はそれとは違います。


自分も人間なのに、
同じ人間を差別する。


猫は診療対象なのに、
野良猫出身は差別する。
(上記の例は野良猫出身とは書いてないので、
私の勝手な想像ですがグラサン)



差別って、とても悲しい感覚だと思うのですが、歴史的にも長く続くものなので、
無くならないのですかね。




話しがだいぶ外れましたが、

大阪なおみさんを応援したいと思います。



お母さんでした