先日母がお世話になった病院に、
最後の支払いに行きました。
数ヶ月、毎日通った病院。
行きも帰りも、いたたまれない気持ちで通った道。
ちょっと胸がキュっとなりました。

支払いの時に、
お世話になったお礼をたくさんたくさん伝えたかったのに、泣けてきちゃって、
「ありがとうございました」と繰り返すのが精一杯でした。

悲しい訳でも、淋しい訳でもないのに、
目から鼻水がたくさん出ます。


父が亡くなった時に、
みゃーちゃんパパが
「100日間は泣いていいんだよ」と言ってくれましたが、まったく泣けず、
一年以上過ぎてから泣けるようになりました。

しかし今回は、泣けるーえーん

そうやって心の浄化をするものなのでしょう。

いまは、花粉症の季節なので、
マスクで誤魔化せてラッキー


不思議体験もして、父の時とはまた違った衝撃的な看取りでしたが、とにかく悲しいというよりも感謝の気持ちでいっぱいです。


よく、49日までは魂がまだ近くにいると言いますよね。
父の時は、それを強く感じましたが、
母の魂はおそらくもういません。
すっかり安らかにお空に行きました。






みゃーちゃんの警戒心を強くしてしまったのは、お母さんの不穏な心理状態が原因だと思います。


(これは少し前の写真です)


お父さんとお母さんの心が、
常に緊急体制だったのを
感じ取っていたからでしょう。
みゃーちゃんは、
霊脳者よりも鋭く敏感です。


(ニャルソック中)


まだ、逃げ回っていますが、
昨日あたりから、
少し油断してくれるようになりました。


みゃーちゃん、ごめんねー。
もう、穏やかな春だよー。

また、みゃーちゃんのカワイイ写真を撮らせてねー。




さいごに、
ちょっと考えちゃったこと。


親は当然ながら、自分よりも年上で、
親の看取りは、多くの方が経験する通り道。
私も、そのお務めを果たしたということ。

でも、私は、
みゃーちゃんとお別れすることになった時、
きっと、こんな穏やかな気持ちではいられないでしょう。
仕事ができなくなるとか、そういうことではなく、
発狂するかもしれない。それぐらい怖い。
お父さんも、お母さんがそうなることを怖れています。ゲロー



だから、みゃーちゃんには、
シッポが何本もある化け猫になるぐらい、
長生きをして貰わなければなりません。



とにかく、

みゃーちゃんとのお別れの心配なんかよりも、
みゃーちゃんナデナデの妄想をするようにします。チュー




みゃーちゃん大好きよー!
みゃーちゃんはカワイイねー!
みゃーちゃん愛してるー!
みゃーーちゃーーん!