先日母がお世話になった病院に、
最後の支払いに行きました。
数ヶ月、毎日通った病院。
行きも帰りも、いたたまれない気持ちで通った道。
ちょっと胸がキュっとなりました。
支払いの時に、
お世話になったお礼をたくさんたくさん伝えたかったのに、泣けてきちゃって、
「ありがとうございました」と繰り返すのが精一杯でした。
悲しい訳でも、淋しい訳でもないのに、
目から鼻水がたくさん出ます。
父が亡くなった時に、
みゃーちゃんパパが
「100日間は泣いていいんだよ」と言ってくれましたが、まったく泣けず、
一年以上過ぎてから泣けるようになりました。
しかし今回は、泣けるー![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
そうやって心の浄化をするものなのでしょう。
いまは、花粉症の季節なので、
マスクで誤魔化せてラッキー
不思議体験もして、父の時とはまた違った衝撃的な看取りでしたが、とにかく悲しいというよりも感謝の気持ちでいっぱいです。
よく、49日までは魂がまだ近くにいると言いますよね。
父の時は、それを強く感じましたが、
母の魂はおそらくもういません。
すっかり安らかにお空に行きました。
みゃーちゃんの警戒心を強くしてしまったのは、お母さんの不穏な心理状態が原因だと思います。
お父さんとお母さんの心が、
常に緊急体制だったのを
感じ取っていたからでしょう。
みゃーちゃんは、
霊脳者よりも鋭く敏感です。
まだ、逃げ回っていますが、
昨日あたりから、
少し油断してくれるようになりました。
みゃーちゃん、ごめんねー。
もう、穏やかな春だよー。
また、みゃーちゃんのカワイイ写真を撮らせてねー。
さいごに、
ちょっと考えちゃったこと。
親は当然ながら、自分よりも年上で、
親の看取りは、多くの方が経験する通り道。
私も、そのお務めを果たしたということ。
でも、私は、
みゃーちゃんとお別れすることになった時、
きっと、こんな穏やかな気持ちではいられないでしょう。
仕事ができなくなるとか、そういうことではなく、
発狂するかもしれない。それぐらい怖い。
お父さんも、お母さんがそうなることを怖れています。![ゲロー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/038.png)
![ゲロー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/038.png)
だから、みゃーちゃんには、
シッポが何本もある化け猫になるぐらい、
長生きをして貰わなければなりません。
とにかく、
みゃーちゃんとのお別れの心配なんかよりも、
みゃーちゃんナデナデの妄想をするようにします。![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
みゃーちゃん大好きよー!
みゃーちゃんはカワイイねー!
みゃーちゃん愛してるー!
みゃーーちゃーーん!