我が家のお嬢様
推定10歳越えのみゃーちゃん
庭に来ていたヨレヨレの子を
1年間餌付けして![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
最後は捕獲噐で捕まえました。
猫の飼い方などまったく知らない私達夫婦は、
もちろん野良猫への接し方もまったく分からず。
家に入れてからも、
家庭内野良猫状態で、
はや1年9ヶ月。
まったく触れません![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
人間にも、こういう距離感の家族って、
たまにいませんか?
まず触ることはないし、
会話もほとんどないけど、
毎日出かけていって、帰ってきて、
ご飯は食べるし、洗濯物は出してくる。
どうやらこの家で生活してるらしいお父さんや子供達。
みたいな![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
(我が家の人間は触れますが
)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
まあ、そんな家族よりは、
ずっと、可愛くて楽チンなみゃーちゃん。
触れませんが
姿は見えることが多いので、
眺めて楽しむことはできます。
全身バッチリみえることもありますし、
カワイイお顔も見ることもできます。
こんな面白いこともしてくれますし、
(※注: 枕は全身で乗る場所ではありません)
横着爪とぎで体の柔らかさも披露してくれます。
殺風景な窓辺で、
オブジェになってくれたり、
カーテンで芸術作品を作ってくれたりもします![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
かわいいお尻や肉球を見せつけてくれたり、
足が短くても、可愛さには関係ないことを教えてくれます![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
気持ち良さを教えてくれたり、
あくせくしないで、
ノンビリとすることも大切だと教えてもくれます。
猫は、
触るものではなくて、
眺めて愛でるもの
とも言えるのではないでしょうか。
それでも、
彼女は、
日々快適に過ごしていることは間違いなく、
安心すると、
こんな姿で寝てしまうこともあるのです。
こんな風にくつろいでいたり、
ノビーっと
ねじれているのが、
気持ち良いらしいのです。
たまに、
みゃー!
みゃー!
と話しかけられたりすると、
我々夫婦は、
もう、
躍り上がる勢いで、
喜びあうのです。
「みゃーちゃんが返事をしてくれた!」
それだけで天にものぼる嬉しさで、
お互いに、
自慢しあうのです。
毎日、毎日、
みゃーちゃんの姿を写真に撮り、
こんな風に、
うっかりはみ出しちゃった後ろ足まで、
かわいくって、かわいくって、仕方ありません![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
猫の仕草は、
どれも本当にかわいくて、
見ているだけで癒されます![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
我が家に幸せを運んできたみゃーちゃん![猫](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/161.png)
![猫](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/161.png)
例え触れなくても、
かわいくて、かわいくて、仕方ありません。
それでも、
少しずつは、
距離が縮まってきていますので、
いつかきっと触れる日もくることでしょう。
そんな変化も楽しみで、
みゃーちゃんを家族にして本当に良かったと思っています。
猫には猫なりの事情があって、
人間が怖いから、
触られたくないのでしゃう。
その事情は、
きっと辛いもので、
怖い思いや、痛い思いの積み重ねがあるはずです。
触らしてくれない猫に罪ありません。
むしろ、
そんな風にしか思えないようにしてしまった
人間が悪いのです。
そんな辛い経験をしてきた
触れない猫達に、
「人間は怖くない」
「人間は暖かい」
「人間に撫でてもらうと気持ちいい」
「人間を信じて良いんだ」
と、
思ってもらえたら、
それは、すごいことだと思うのです。
触れない猫は、
過酷なお外で必死に生きてきたこでしょう。
それでも、
頑張って生き抜いてきた猫さんの家族になって、
少しずつ少しずつ、
仲良くなっていく。
そんな猫との生活もあるのです。
抱っこができなくても、
触れなくても、
みゃーちゃんは、ずっと永遠に
我が家の大切な大切な家族なのです。
我が家のお嬢様みゃーちゃんは、
今日も、絶賛お隠れ中ですが、
そこでみゃーちゃんが安心して寝ていると思うだけで、
幸せになれるお父さんとお母さんでした。
みゃーちゃん![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
出会ってくれて、
ありがとう~~~~~![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
(でも、いつかナデナデ出来ることを信じているお父さんとお母さんです)