お正月休みは、
お父さんもお母さんも、ずっと家にいました。
と、いうことは、
みーちゃんはにとっては、迷惑
みーちゃんは人間がいると、怖くて自由にウロウロできないので、
コタツでふて寝
しかし、
ここは、わざて布団を開けてあるので、
あまり暖かくありません。
暖かい和室においで~~
という魂胆があるのです。
しかし、
相変わらずのビビリーをつらぬいています。
和室に来ない代わりに、
ヒーターの前に陣取るようになりました。
こんな風に寝ていますが、
人間がこの部屋(リビング)に入るたびに、
顔を上げてこちらを確認します。
こっちに
来にゃいでね~~
はい、行きませんよ。
そんなにくつろいでいるみーちゃんを見たら、
ジャマはできません。
リビングに続く台所に入る際も、
足音は静かに、
ゆっくりゆっくり動いて
(早い動きはみーちゃんが警戒するので)
みーちゃんが怖くないように注意します。
でも、ちょっとだけ、写真を撮らせてね~❤
夜も、こんな感じで温まっています。
みーちゃんがリビングにいるので、
お父さんとお母さんは
ダイニングテーブルで食事が出来なくなりました。
みーちゃんに合わせて、
家の中がどんどん変わります。
物置部屋だった部屋を大断捨離して、
食事ができる部屋に変わりました。
お母さんは、お掃除も前より頻繁にするようになりました。
みーちゃんが安全で快適に暮らせるように、
人間が合わせていきます。
お母さんは思うのです。
人間の世界でも、
出来る人は、出来ない人に合わせる。
強い人は、弱い人に合わせる。
だって、余裕がある方が合わせてあげるのが、
当たり前だと。
そう言ったら、
お父さんは、更に極力お母さんに合わせてくれるようになりした。
みーちゃんと我々の関係においては、
強い人間達が、
みーちゃんに合わせるのが、
我が家のルール。
そんな苦労を知ってか知らぬか、
みーちゃんはマイペースにビビリーです。
でも、我々はみゃーちゃんの一生を
しっかり見守りますよー
お母さんでした