いつも猫の先輩の方々のブログで
勉強させていただいております。
何年も、触れない猫さんもいるのを拝見すると、
みゃーちゃんも もしかしたら
などと落ち込んだりもします。
お外で9年も頑張ってきた間には、
子供を生んだり、
背中が剥げる程のストレスを受けて生きてきたのでしょう。
タヌキ、ハクビシン、カラス、そして車も多いこの地域で、よくまあ長生きしたものだと、
感心します。
だから、強く逞しく生きてきたのかと思いきや、
超絶ビビリーなのです。
みゃーちゃんが野良猫時代、
大きな木で爪とぎをしているのを何度も目撃しているので、
爪とぎも縦型にしてみました。
そうしたら、
ぶらさがっているネズミが恐くて、
下の面でしか爪を研げません
本当に猫なの?
みゃーちゃん
そして、キャットタワーは大正解
はじめは登らずに、爪研ぎとして使用。
木の時と同じポーズで研げるので、
とてもお気に入り。
1ヶ所だけを使いすぎて、ぼろぼろに
隣に、似たような縦型を置いてみました。
ぶら下がっているのも、ネズミじゃないので、大丈夫かと思いきや、
やはり、ボンボリも
こわーーーい
ボンボリの下までしか使えません
いつか、慣れたら遊ぶかと思いつけたままにしてありますが、
無い方がいいのかなー。
悩む所です。
みゃーちゃんは、段ボールが置いてあっても、
恐くて入れません(・・;)
猫ベッドも全て避けて通ります
ぶら下がってるボンボリやネズミが恐いみゃーちゃんですから、
我々人間は、スッゴい恐怖なんでしょうね
この状態のみゃーちゃんに、
毎日話しかけています。
『みゃーちゃん、大好きよー
みゃーちゃんはーカワイイねー』
『お父ちゃんとお母ちゃんは、
みゃーちゃんのことが
いちばーん大好きよーー』
と。
本当に、大好きなんです
お母さんでした