10月16日に公開された、

『夜明けを信じて。』を母と息子と

観に行って来ました。

 

 

 

ブログにも書きましたが、

先週は息子と観に行きました。

 

 

 

私は正直、母に観てもらうのは

困難なのではないか?と思いました。

 

 

私の中の自己限定は、

・宗教に関心がない母に、教祖伝を観せるのは難しいのではないか。

・134分時間に耐えられるのか

・寝てしまうだろうな

という思いからでした。

 

 

息子にこのことを伝えると

『ババを誘おうよ』でした。

 

 

その言葉に励まされ、

息子と母を誘いましたが、

案の定、寝ていました。

 

 

 

 

 



 

 私もかつては

信仰を持っていなかったのですが、

多くの方々に問いたいのは

本当にそれでいいのですか?ということです。

 

 

 

 

 

 

 

地獄をも下支えしている仏がいらっしゃるので、

私が、とやかく言うことも出来ないですし、

そもそも誰かを裁こうとは思いません。

 

 

 

ただ、そこにある誤りは、

正さなければなりません。

 

 

 

私達が自分の人生だと思っている

この時間は

自分のものではありません。

 

 

 

仏から与えられ、

許されている命なのです。

 

 

 

私たちは仏の子なので、

仏に向かって生きていく(伸びていく)

性質があります。

 

 

 

その性質を使って、

自分の為だけではなく

他人の為に自分を生かすのが

私たちの生まれてきた目的です。

 

 

 

 

 

現在の日本の

危険な方向性はこちらです。

 

 

 

 

 

 

流行っているものが

良い訳ではありません。

 

 

 

仏の正しさを知るには、

信仰を持ち

仏法真理を学ぶしかありません。

 

 

 

事実は事実、真実は真実

なのです。

 

 

 

言葉を変えれば

私たちは『愛(仏の慈悲)』を学びに

生まれて来ているのです。