最近、職場の地獄な部分に対し、

ブログを通して切り込んでいた私ですが、

どうして地獄的なのか、

その理由、原因が改めて分かるようになってきました。

 

医療機関が、

『薬や病気と友達になる』ことを指針に、

取り組みをしていたら、

きっと、社会的な印象としては

善なる組織に見えるのではないでしょうか。

 

 

でも、息子曰く

「病気と友達になるってことは

悪魔(や悪霊)と友達になるってこと?!」

 

 

とても、いい気付きで、

いい質問だと思いました。

 

 

人間の実相は魂(心)であり、

その心の方向性によって

善悪に分かれていきます。

 

悪に分類された心の方向性を持つことで

病気の7~8割が発生している。

 

この原因の部分に目を向けず

(原因が分からず)

結局の所、

病気という結果にしか、目を向けていません。

 

そして、病気の原因が分からないとか、

一生治らないという

負の言葉を投げかけたりします。

 

 

真剣に病気を治す気があるのか?

真剣に魂を救済しようとしているのか?

本当に、このままで、いいのか?

と、疑問を投げかけたくなるのは

毎日の事です。

 

 

そして、俗にいう所の

組織のコアメンバーが、

三毒(貪・瞋・痴)の要素を持っているので、

救いようのない部分があります。

 

貪瞋痴についてご存じのない方は

こちらを参照下さい。

 

 

『地獄に堕ちる人の3つの特徴』 幸福の科学HP

 

 

こういう時、どうやら悪魔は

私を『絶望させたい』のだと

いうことが分かるのです。

 

そして、どうやら、

『邪魔』なんだなと思うわけです。

 

そうすると、自分の志が、

より正しいものであるという事を

証明する結果となり、

力さえ湧いてくるのです。

 

 

もう、組織を変えようとか、

そういうことは思わず、

どんな環境でも、どんな時でも、

真実の正しさを追求していく

それに尽きると思います。

 

霊的な目で見たときに、

それにより、

人を害することなどないと思うからです。

 

 

私たちは、悪魔から

影響を受ける存在ではありますが、

悪魔から作られた存在ではありません。

 

 

悪魔の心の中にさえある

仏性(仏と同じ性質)を

持っている私たちは、

仏から作られた存在です。

 

 

 

それなので、何も臆することはありません。

勇気をもって、これからも、

仏法真理を宗として、

『光軍』の一員という自覚を持ち、

魂の修業を続けて行きます。

 

『光軍』 幸福の科学出版

 

 

一人でも多くの仲間が増える事を

願ってやみません。