その日の夜遅くに母からも電話がありました。
本当は自転車で行こうと思っていたという話をしたら
「産後なんだから無理したらだめ!!」
「冷やしたりしたらだめなんだよ!」
と普段あまりきつい言い方をしない母が
ちょっと泣きそうな声で言っていました。
こんなに心配される事って今までなかったな~と思ったりして。
基本私は放っておいてほしいタイプだし
父も母も放任だし
自分でなんでも決めて実行して事後報告するのが私。
次女の今回の事がなかったら
私1人に父も母もこんなに目をかけてくれる事ってなかったなと思います。
そして私が父や母にこうして頼る事や
甘える事も。
次女が病気で生まれてきた事によって
父と母との距離も縮まり
特に父に対する恐怖心やトラウマ的な事が
解消されたように思います。
(父の送り迎えでの通院のエピソードは次の記事で)
そして父は今 何より 次女を溺愛
他の孫には悪いけど
次女が1番かわいいらしいです
手をかけた分かわいいんだろうね、と母は言っています
1番下の孫だしね